オプションパーツセット8(マルチバックパック)
さらに同時発売のオプションパーツセット8(マルチバックパック)も紹介しましょう。
コンテナ狀の大型ラックを目玉に據えて、フォールディングキャノン×1式/リュック風可動ブースター×1/キャリングケース×1/ポーチ×2/ミサイル×2/バッテリーパック×2/爆薬×2/手首延長パーツ×2からなる構成。
大型ラック。背面が開閉し、各種裝備を収納可能。専用のトレーが2枚付屬し著脫できます。このトレー自體も3ミリ穴ジョイントを有し、ラック內での裝備の固定やカスタマイズへの応用が利きます。自分好みの収納內容を探ってみてください。
フォールディングキャノン。グリップを収納し、中央部から二つに折りたためます。
キャリングケースにポーチ。人間の使うかばん等をモチーフとして直接的に取り込んだ裝備。メカを擬人化した表現を加える際に重寶します。
リュック風ブースター。リュック狀の小さなバックパックですがバーニアノズル部分がスイングして斜め後方にせり出す機構を搭載。裝備が「発動」狀態に変化等を演出できます。
各種武裝類。安定翼の大きいタイプのミサイル、爆薬、バッテリー。30MMシリーズオプション類の中では比較的シンプルな形狀でまとめられた裝備。個々の部品狀態での形狀から想像できる用途はもちろん、カスタマイズする際のシルエットやボリュームバランスの調整に使いやすいパーツ。
手首延長パーツ。EXMの袖口に取り付ける延長ソケット。袖口の延長と同時に任意の向きへCタイプジョイント軸を配置できます。
さらに新型の汎用ジョイントランナー「OJ1」を1セット同梱。
OJ1にセットされたジョイントは、「機體と武器をつなぐためのアダプター」から一歩進んで「より高い自由度をもったマウントアーム」としての構成が特徴。多軸化されたアーム、ボールジョイントタイプ、同方向軸穴ジョイント等今まで存在しなかったタイプのジョイントが多數付屬。
ラビオットへの裝備例。各種裝備のサイズがEXMとの対比でわかりますね。大型ラックの背負い姿は山嶽隊の様な雰囲気。キャリングケースはまさに「かばん」のいでたちなので、ロボットに人間臭さを匂わせる演出を加えることができます。
そのスタイルが世界を変えていく──
30MMは変化し続ける。それを組み上げるビルダーと共に。
來源:78動漫