BANDAI: 22年12月 網限 HGUC系列 RGM-79S 吉姆斯巴達

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今回は「HGジム・スパルタン」のガンプラレビューです。

BANDAI: 22年12月 網限 HGUC系列 RGM-79S 吉姆斯巴達

「Monthly Bandai Making Journal」企畫「F.M.S」より、グレイ大尉が搭乗するジム・スパルタンのHGUCをご紹介。

2022年発売、プレミアム・バンダイ限定品になります。

亜熱帯地域にて隠蔽率をあげるモスグリーンの機體カラーが再現されているほか、「ミニガン」「ヒート・ナイフ」をはじめ特徴的な武裝が徹底再現されています。

という事で、HGUCジム・スパルタンを設定のおさらいも含めてレビューしていきたいと思います!

HGUC 1/144 ジム・スパルタン

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ジム・スパルタンとは

・1989年にF.M.S.(月刊誌「MJ」で掲載された「福地仁氏によるオリジナルデザイン企畫」※イラストストーリー風の企畫)の第2回に登場

・G型ジムをベースに開発された局地戦用機體で、亜熱帯地域でのジャングル戦を想定して開発された

・一年戦爭時には少數生産。全機がアジア地域に配備された。戦後はジム・スナイパーIIの生産ラインを利用し、10機程度量産。グリプス戦役時にてカラバで運用された機體も存在

・時代的にポケ戦時代のコンテンツなので、ポケ戦の機體にデザインを寄せている

ざっと説明するとこんな感じのジムで、ガンプラ的にはHGUC 1/144 ジム・スナイパーIIの関節ランナーが一部流用されているものの、ほとんどが新規造形になっています。

HGのジム・スナイパーII自體2012年製にはなりますが、古さを感じない高密度なガンプラに仕上がっていたよ……(*_*)

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専用のホイルシールとマーキングシールが付屬します。

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という事で、HGUCジム・スナイパーIIのパーツが一部余ります。

右の銃持ち手は1つがまるまる余剰パーツになるので、別で使えたりします。

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そして完成したHGUC 1/144 ジム・スパルタンがこちら。

洗練されたシャープな造形で再現されており、亜熱帯地域にて隠蔽率をあげるモスグリーンの機體カラーが成形色で再現されています。

また、専用武裝類も新規造形になっており、完全新規と言っても差し障りないお得なプレバン品に仕上がっていると思うよ……!(>ω<)

ちなみに昔の設定畫ではなく、マスターアーカイブ版の配色・デザインで立體化されているのが特徴です。

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いかがでしょうか。非オリジンラインなので、オリジンのHGジム系とはまた違った無骨な印象を感じますね。

裝甲色がほぼグリーンということで、非常にミリタリーを感じるケレン味溢れる姿で再現されています。

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それでは各部細かく見ていきます!

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可動域はそこそこ広く、手足はそれなりに広がります。

オリジン系HGジムより可動面では劣るものの、このぐらい動けば十分かなといった感じ。

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手足の関節は90度以上曲がり、ヒザ立ち可能です。

ただ上半身の前後可動などはオミットされているので、最近の超絶可動HGのような細やかな動きはつけられません。

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上半身は360度回転、真橫を向くことができます。

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メインカメラにはクリアブルーのパーツが使用されており、內部センサーのディテールが細かいです。

センサー自體は非可動で、ブルーのシールで色を補います。

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橫、後ろから。合わせ目は基本モールドのようになっています。

左後頭部にのみ、アンテナを搭載。

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また、左側面には発煙弾発射機のスモーク・ディスチャージャーが搭載されています。(別パーツで色分け済)

ここもマスターアーカイブ版のデザインが踏襲されており、2発ではなく3発搭載されているのが特徴です。

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首元左部をアップで。黃色い部分はシールです。

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胴體などの裝甲は、増加裝甲の無骨なデザインで再現。

コックピットハッチや腰部中央の濃いグリーンは別パーツで色分けされていますが、黃色のV字はホイルシールで色を補います。

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右肩にはWAMM (有線式対MSミサイル)を2発裝備していて、著脫できます。

ちなみに、このパーツを外してビーム・サーベルのグリップを取り付けることも可能です。

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左肩のシールドのような部分は、可動します。

マーキングシールの數字は選択式です。今回はガイドにあった「2」をチョイスしてみました。

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腕部に合わせ目はありません。ジム・スナイパーIIの雰囲気を感じるデザインです。

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バックパック中央には、M粒子散布ポッドが搭載されています。(ポッド中央のグレーはシール)

左側にはヒート・ナイフ (パルス・ナイフ)をマウントしていて、鞘さやから引き抜くことができます。

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腰部右側には、ハンド・グレネードを3発裝備しています。

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股間軸は可動式で、後方にはスタンド用の3mm穴が空いています。

腰部リアスカートには、後述する「ミニガンのマガジン」を懸架できるマウントラックを取り付けます。

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腰部の中はこんな感じになっていて、↑枠の股間軸がいつもと違う取り付け方式になっているのが面白いです。

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腳部は、関節パーツと側面に合わせ目あり。

足裏に肉抜きはありません。

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足を曲げた際に露出する前側の関節フレームにも、合わせ目があります。

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足首パーツの取り付け方が面白く、↑のようにスリッパ部分とは軸接続になっています。

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戦場に現れるジム・スパルタン!

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それでは武裝を見つつ、アクションポーズいってみます!

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新規造形で今回の売り、ミニガンがこちら。

アサルトライフル型の実弾兵器で、銃口が3本の銃身を束ねたガトリング砲になっています。

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各部アップで。後部側面はマガジンアームになっており、予備マガジンの交換ができるような構造になっています。(1つだけにすることも可能)

先端のガトリングは小さいながらも、銃口が開口されています。

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ミニガンで撃ちまくるジム・スパルタン!

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ヒザを著いて射撃。

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左手のみ、平手が付屬します。

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カッケェ!

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下部はハンドガンになっており、グリップにはロングマガジンが裝填されています。

このグリップはサブグリップになっていて、可動。両手で構えることができます。

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左手も銃持ち手のハンドパーツが付屬。

グリップを握る場合は、通常の武器持ち手との選択式です。

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ミニガンのマガジンを外し、腰部リアスカートのマウントラックに取り付けることができます。

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こちらも新規造形、ヤシマ重工製のヒート・ナイフ。

サーベル刃、グリップのシンプルな2パーツ構造です。

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ナイフで斬りつけるジム・スパルタン!

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ナイフも似合う……。

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ビーム・サーベルも2本付屬します。

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アクション!

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ちなみに、前腕部マウントラックに取り付けてこのような狀態を再現することもできます。

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攻撃!

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HGUC 1/144 ジム・スナイパーIIと比較。

一部流用されている部分があるものの、今回のジム・スパルタンの場合ほとんどが新規造形と言っていい内容になっていました。

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アップで比較。

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腕部を比較。

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脚部を比較。微妙に似ている部分もありますが、色合いの違いもあってまるで別のMSに仕上がっています。

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HGUCジム・スナイパーIIは、2012年に発売されたHGUC。

最近の変態可動ガンプラと比べると動きは硬いですが、変な肉抜きが一切ないなど今のガンプラと比べて勝っている部分もある硬派なキットに仕上がっています。

気になるモデラーさんは、↓のレビューもどうぞ。

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HGUC 1/144 ジム・スパルタンの感想

ということでHGUCジム・スパルタンのご紹介でした。

今回は新規造形の武裝や外裝パーツがめちゃめちゃ多いので、プレバン品の中でも満足度の高いHGに仕上がっていると思います。

多少動きは硬いものの、肉抜きがなく堅実な作りで立體化されています。

なんか、買うタイミングを逃したらすさまじい勢いでプレミア価格になりそうな予感ただよう限定品といった感じ……(>ω<;)

オリジン系のHGジムとはまた違った魅力があると思うので、スパルタンファンには間違いなくオススメ。

バンダイさんって、たまにこういったニッチなのいきなりリリースしてくるよね……w

以上、「HGUC 1/144 ジム・スパルタン」のガンプラレビューでした!

來源:78動漫