《A.O.Z Re-boot》機設更新—FF-X39A

FF-X39A [フルドドII]

《A.O.Z Re-boot》機設更新—FF-X39A

FF-X29A [フルドド]の後継機として開発されたサポートメカで、RX-124 ガンダムTR-6[ウーンドウォート]の換裝システムを流用しています。「萬能化換裝システム」は、BUNNySによって制御されており、ティターンズ機を含む、地球連邦軍機、さらには舊式機との合體も可能です。敵勢力が運用した機體との合體も可能だが、MSの制御システムの統合に時間を要します。それでも「四肢を備えた人型の機動兵器であれば合體可能」という特性は他に類を見ないものとなっています。

《A.O.Z Re-boot》機設更新—FF-X39A

本図は、TR-1、TR-6、既存機との合體方式を示したものです。TR-1ではブーストポッドと[フルドドII]のマルチコネクターポッド部を接続、同時に両肩部を挾み込む形で合體が完了します。また、TR-6では背部に露出したドラムフレームにマルチコネクターポッド部を接続し、同時にマルチ可動フレームの伸縮を利用し、両肩を[フルドドII]のブースターユニットで挾むことで機體を固定、合體します。そして、既存機との合體ではドラムフレームから伸びるアームでMSの股間部を接続、[フルドドII]は機體の背面に位置する同時に両肩を挾んで合體する方式となります。このように[フルドドII]は、単機で異なる仕様の機體との合體が可能で、その多様性はサポートメカの範疇を超えるものといえるでしょう。

上図のように[フルドドII]は、素體となるMSの世代な仕様に合わせた合體方式を有しています。しかし、合體方式が異なっても、[フルドドII]本體は機體の背部に位置し、さらに両肩を挾み込むという方式は共通しています。

來源:78動漫