壽屋: HMM系列 1/72 RZ-053 König Wolf 官博原型介紹

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RZ-053 ケーニッヒウルフ

発売月・価格未定

昨年12月の第二次エアスタンド・リバー會戦特別放送(https://www.YouTube.com/watch?v=n8x-hA0WipM)にて商品化発表したこちら!

5月の靜岡ホビーショーにて出來立てホヤホヤの原型を初公開いたしました。

(´・*・)あまりにも出來立てホヤホヤだったのでWEB版は間に合わなかったのです・・・

お越しいただいた方にはじっくりとご覧いただき、また現地で直接期待の聲をお寄せいただきありがとうございました。第二次スタンド・リバー會戦以來久々でしたね。

ということで本日は初公開の仕様も含めてじっくり原型をご紹介いたします。

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後方から。

全體のスタイリングは初発表時にご覧頂いた、片平まさし氏によるイラストを元に立體化。

関節キャップのみライガーゼロと同型、あとはゾイドコアとパイロット以外すべて新規造形になります。

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當時TOMY製パッケージ風のポーズ。

私だけでなくゾイダー諸兄も永らくこの子とHMMアレンジはしっくりくる!と思っていたことでしょう。

このポーズではあまり活かされていませんが、4腳型でこのサイズのゾイドはなんとディバイソン以來。

実際にはワイルドライガー以來ということで、各部の構造(可動だけでなく組み立ても!)はそこからさらにブラッシュアップを遂げたものになっています。

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ちょっと動かして上からのアングル。

いきなり細かいポイントですが、耳の可動にご注目いただきたいところ。

元々ヘッドギアを展開する際に迴避できるようにという目的で當時TOMY製同様に可動を入れていましたが、1軸追加して表情付けにも使えるようになっています。

そのヘッドギアも後頭部との接続部で可動、頬部裝甲の可動と合わせて頭部の橫可動を自然に演出します。

マルチディスチャージャーも基部で可動し、これまた動きの流れを付けられるようになっています。

またケーニッヒウルフの特徴的デザインである頭部~胸部、胸部~腰部へと接続されるベルトは軟質素材になります。

PVCではなく、直近の商品だとシールドライガーDCS-Jでも使用しているものでプラを侵さない合成ゴム製になります。

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しっぽは根本だけでなく途中の部分にも可動軸があり、大きく上下に振ることができます。

また原型の時點でも各部合わせ目は片寄せの段落ち処理としております。

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ヘッドギア展開!

當時から素のケーニッヒウルフでこの狀態にする意味は?とお思いのゾイダー諸兄もいらっしゃるでしょうが・・・

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「マルチディスチャージャー」なんだからグレネードとか撃ててもいいんじゃないかしら?

ということでそれっぽい射撃カット。

(´・*・)なんだかワイルドブラストっぽいな・・・w

來源:78動漫