「ENTRY GRADE 1/144 RX-93ff νガンダム」。4月25日発売。価格は1,430円(税込)。GUNDAM SIDE-F限定品
「ENTRY GRADE 1/144 RX-93ff νガンダム」パッケージ。ガンダムパーク福岡とGUNDAM SIDE-F、バンダイナムコのロゴがあしらわれている
パッケージの横には、ガンダムパーク福岡とGUNDAM SIDE-Fについての説明が入っている
「EG νガンダム」のパッケージ(写真右)と比較。「ENTRY GRADE 1/144 RX-93ff νガンダム」のパッケージ(写真左)の方がランナーが1枚多い分わずかに厚みがあり、デザインは若干凝っている印象だ
説明書は「EG νガンダム」のものより一回り大きく、機体設定や施設の解説なども書かれている
A1パーツ。イロプラによる多色成形 A2パーツ。こちらもイロプラによる2色成形 BパーツCパーツ、Dパーツ
Eパーツ。ロングレンジ・フィン・ファンネルと平手などを構成するこのキット独自のパーツ群
シール。マーキングやロングレンジ・フィン・ファンネルの色分け部分に使用
頭部の組み立て。目の周りのクマドリの部分は陰影を際立たせる「シェーディングモールド」を採用
完成すると、ガンダムシリーズならではのクマドリが現れる。口元のスリットは簡単にスミ入れするといいかもしれない
胴体の組み立て。ジョイントを組み込んだ腹部。わずかに可動する
組み立てた胸部を腹部にはめ込む 各種の色分けパーツを取り付けていく バックパックの組み立て。ノズルは別パーツで、塗装もしやすい仕様だ色分けパーツを組み込んでいく。左上のジョイントはロングレンジ・フィン・ファンネルを装着するためのRX-93ffならではの形状だ
ビーム・サーベルの組み立て。エフェクトは「HG νガンダム」付属のものと互換性があるようだ
胴体にバックパックとビーム・サーベルを組み付けて完成 腕の組み立て。肩は左右共通のパーツとなる ヒジ関節も左右共通だ 右腕の組み立て。ヒジ関節に肩のジョイントと前腕のアーマーを取り付ける 手首は握りと平手を選んで組み立てる。後者はこのキット独自のパーツだ 左腕の組み立て、構造が若干異なっているパーソナルマークは型番があるほうを左肩に貼る。実物の写真などを参考に貼ると完成度が高まる
それぞれ肩を取り付けて両腕が完成
頭部、胸部、腕を取り付けて上半身が完成
脚部の組み立て。足首から組み立てていく。左右共通のパーツとなる
太ももの組み立て。右下がヒザ関節、上が股関節となる。こちらも左右共通だ
ふくらはぎの組み立て。黄色いパーツは脚部バーニアの色分け用のものだ
太ももを接続して、ふくらはぎの裏にアーマーを取り付ける
右脚にパーソナルマークを貼って、両脚の完成
腰部の組み立て。色分けのためのパーツが多い部位だ
右側のフロントスカートにストライプのシールを貼る
脚部を取り付け、サイドスカートを取り付けて下半身が完成
上半身と下半身を取り付けて本体が完成。色味が違うことで、オリジナルのνガンダムともひと味違う雰囲気がある
ロングレンジ・フィン・ファンネルの組み立て。白いパーツを中心に左右からパーツを挟み込んで組み立てる
赤のラインはシールで再現。溝に沿って貼ればOK
完成したベースの部分と、スタビライザーなどの飾りパーツ
各パーツを取り付けていく
先端に取り付けるパーツ。青い部分と赤い部分はシールを貼った状態
完成した本体と先端部分
先端部分を取り付けて完成。右下はジョイントパーツ3種と、変形用パーツ
バックパックの左側にジョイントを取り付けておく
ロングレンジ・フィン・ファンネル先端のスリットにジョイントを取り付けて、立像状態の完成。飾るときはこの姿がしっくりくる
背面。ロングレンジ・フィン・ファンネルの存在感が際立っている
未塗装でもここまで見栄えのする機体に仕上がる
RX-93ffならではの、スカートのトリコロールのストライプがいい味を出している
一際大きな右脚のパーソナルマーク
右肩の裏側にもマークがある。ギミックなどは「EG νガンダム」に準じている
ロングレンジ・フィン・ファンネル。後端はかなり凝ったデザインだ
先端部分の接続パーツを交換し、後方の装甲を持ち上げることで、ビーム射出状態を再現
前方へ向けてビームを射出する状態を再現できる
腕に接続するためのジョイントも付属する
「EG νガンダム」のビーム・ライフルとシールドがあれば、映像内のシーンを再現できる
ディスプレイ台はアクションベースに対応。関節が若干甘いので、派手なポーズを取るためにはちょっとした工夫が必要だ
來源:78動漫