第一回幕張國際レイバーショウブースでは、マックスファクトリーとグッドスマイルカンパニー、そしてtreeZeroのパトレイバー最新アイテムが展示されていました。
マックスファクトリーからは、「minimum factory 機首コレクション 泉野明&アルフォンス」の原型が初展示。ビッグスケールで再現されたアルフォンスと、それを見上げる野明の対比が印象的です。
さらにプラスチックモデル新シリーズとして、「パトレイバー NEO 3DSHOW AV-98 イングラム1號機」の原型も展示されていました。
そのほか、「minimum factory グリフォン&キュマイラ(レイバーカラーVer./エフェクトカラーVer.)」、「minimum factory イングラム&クラブマンハイレッグ(レイバーカラーVer./エフェクトカラーVer.)」などの展示も。
「機動警察パトレイバー」のレイバーを多數立體化してきたグッドスマイルカンパニーのMODEROIDシリーズでは、「AVS-98エコノミー」と「AVS-98Mk-IIスタンダード」の原型を展示!
さらに、「TYPE97 TFV-EX クラブマン・ハイレッグ」の完成見本も展示されていました。
精力的にレイバーを立體化しているthreezeroは、リアクティブアーマーを裝備した「AV-98 イングラム」の1號機から3號機をロボ道でラインナップ!
さらに、「98式特型指揮車」の原型が展示されていただけでなく、「99式特型レイバーキャリア」の開発を発表! もちろん、どちらも1/35スケールでの展開です。続報が待ち遠しいですね。
幕張メッセのホール外では、実物大イングラムのデッキアップも行われていました。約3年ぶりの稼動実現のために行われたクラウドファンディングでは目標金額の450%以上を達成するなど、イベント開催前から大きな話題となっていたイングラム。その雄姿に多くの人が熱いまなざしを向けていました。
「第一回幕張國際レイバーショウ in ワンフェス」では、レイバーファンが參加しての展示イベントも行われました。本稿では立體造形部門の応募作品を中心にお屆けします。
來源:78動漫