ROBOT魂 ザクII F2型(測距手用) ver. A.N.I.M.E.のレビューです。
全身。砲手用は1年戦爭ザクがベースでしたが、今回は大部分0083のF2型の流用。新規造形は頭部や左肩など。
顔。大部分は流用ですが、左側に測距機のケーブルと接続する裝置が追加。
モノアイの可動などは変わり無し。なお今回は指揮官機用のアンテナ付き頭部カバーのみで一般機用の物は無かったです。
各部位など。胴體はF2型そのまま。ただ中央はグレーに近い緑から黒に近い色になるなどカラーリングは少し変わってました。
腰回り。こちらの中央も黒に変化。
腕や足。この辺も変更點は色のみ。
左肩は新規造形でスパイクアーマーのトゲが無くなったデザインに。
背中。
オプション。
フル裝備狀態。
ガトリング・シールド。こちらはグフカスタムなどの流用ですが、3連裝35mmガトリング砲は無し。
裏側。グリップ部分は可動。
ガトリングを外してシールドのみ裝備することも可。
なお3連裝35mmガトリング砲が無いので腕には専用のジョイントを付けるようになってました。
銃床型測距機。こちらはリード線のケーブルを頭部右側に接続。
こちらは武器ではなく距離を測定する裝置だそうで、先端はクリアパーツに。
背中には畳んだザメル砲座を裝備。
ザメル砲座の2本のアウトリガーはボールジョイント接続でそのまま展開が可能。先端もヒンジ可動しぴたっと接地が可能。
砲手用ザクのザメル砲との合體が可能。
ザメル砲側の基部可動を使えば角度調節も可能でした。
ザメル砲座ジョイント左右に裝備されているラケーテン・ガルデンはそのままバックパックに取り付けることも可能。
F2型ザクや砲手用ザクと。今回は大部分がF2型の流用なので砲手用に比べると體型は細身。
適當に何枚か。
大部分がF2型ザクの流用なので可動もそちらと変わらず。
ガトリングシールドにはエフェクトセット02などのエフェクトが使用可能。
関節はかなり硬く、重めのガトリングシールドもしっかり角度維持が可能でした。
測距機で距離を測定。膝立ちも無理なく取らせることが可能。
でかいざめる砲座を背負ってるのでバックショットも獨特な見た目に。
砲手用ザクと。
ザメル砲展開。
今回の砲座を使うことで完全な展開狀態が再現可能に。
終わり。以上、ROBOT魂 ザクII F2型(測距手用) ver. A.N.I.M.E.のレビューでした。
前回の砲手用ザクに引き続き、そちらに付屬するザメル砲と合體できる砲座が付いた測距手用ザクも発売。
今回はF2型がベースになってるので可動などはそちらと同じですが、頭部や肩など一部が新規造形で、遊びやすいガトリングシールドも付屬、銃床型測距機なんかも獨特で面白く、砲手用ザクのザメル砲と今回の砲座を合體させればザメル砲も完全な狀態になり、ザク2機と並べると迫力ある展示が出來て良かったです。
次のゲルググJ(タグ軍曹機)が揃えば、ザメル砲隊コンプリートということでそちらも楽しみです。
來源:78動漫