『プライオボット 超銀河グレンラガン』が、
2021年8月31日（火）より発売開始となります。
パッケージアートは中野牌人氏による新規描き下ろし！
発売中の『プライオボット グレンラガン』のパッケージと比べると、
ボリュームの違いがハッキリとわかると思います。
商品は4色のランナーで構成。
外装はABSパーツ、関節部などはPOMパーツを使用し、
シャープな形状と遊びやすさを両立。
戦艦ディテール、トレードマークのドリル、
グラサン、コアになったグレンラガンなど、
細かな造形にも注目！
すべて組み立てると、このようなセット内容になります。
商品にはシールも付属するので、塗装が苦手な方もどうかご安心ください！
グレンラガン、アークグレンラガンをコアユニットにして、
超銀河ダイグレンが変形した超絶螺旋・超弩級ガンメン！
『超銀河グレンラガン』！！
プロポーションは劇中や設定画のイメージを再現しつつ、
『プライオボット グレンラガン』よりも1.5倍大きい
約220mm（ツノ含む）のビッグサイズで立体化！！
同シリーズのグレンラガンやラゼンガンと並べても遜色のないよう
一部ディテールを独自にアレンジしています。
上の2枚の画像ではシールを一切使用せずに組み立てていますので、
塗装して組み立てたい時に是非参考にしてください。
劇中の登場シーンで印象的な腕組みは専用の差し替えパーツを使用して再現！
肩のラインが崩れないように上腕部の付け根が左右に可動。
胸を張った堂々な佇まいが非常にカッコよく決まります！
正面からみると両肩のギガドリルが強調されて見えます！
クリアパーツのグラサンは取り外しが可能。
素顔パーツは塗装済みパーツとして商品に付属。
実際に塗ろうとするとちょっと難しい両目や顔の塗装もご覧の仕上がりです。
付屬のシールは、貼り付けたあとに爪楊枝などでディテールをなぞると
立體的な見栄えになるので非常にオススメです。
■部分塗裝例
せっかくなので、
おうち時間を利用して缶スプレーと水性塗料を使って簡単に部分塗装してみました！
濃紺部分とシルバー部分は成型色そのまま。
青緑部分は、一部色分けされている部分を除いて筆塗りで再現。
Mr.カラー アクリジョン みず色と、エメラルドグリーンを混ぜて、
成型色に近い色を作っています。
全身の丸ディテールは、ガンメタっぽくしてみたかったので、
新水性ホビーカラーの焼鉄色で筆塗り。
先に、フチの青緑を塗ってから丸ディテールの方を塗るようにすると失敗が少ないと思います。
膝のイエローのラインは付属のシールを使用。
ギガドリルなどの金色は、
タミヤスプレーのゴールドを成型色の上から吹いています。
仕上げに、ゴールドのパーツとクリアパーツを以外のパーツに
Mr.トップコート 水性プレミアムトップコート 半光沢スプレーを
晴れた日（重要！）に吹いて完成としました。
※模型用塗料を使う際には、マスクの着用と細かな換気を忘れずに！
ドリル部分だけでもメタリックに塗裝するだけでも、メリハリ感がアップするので
塗裝する時間がないという方にも非常にオススメです！
頭と胸のグラサンが合体したグレンブーメランもクリアパーツで成形。
肩のギガドリルは画像のように分離可能。
専用パーツと合体させることで、超銀河ギガドリルに。
手首と交換して、必殺技『超銀河ギガドリルブレイク』を再現！
ギガドリルを肩から取り外したら、ショルダースパイクに交換します。
ちなみにギガドリルは、『プライオボット グレンラガン』に取り付けが可能！
シルバーに塗って、グレンラガン仕様に改造してみても面白いかもしれません。
※画像のグレンラガンは塗装しています。
『プライオボット グレンラガン』と比較。
2體がこのように並び立つシーンはありませんが、
あり得ない組み合わせが実現するのも、立體物の良さだと思います！
以上！
『プライオボット 超銀河グレンラガン』製品サンプルレビューでした！！
商品名：プライオボット 天元突破グレンラガン 超銀河グレンラガン
発売月：2021年8月発売予定
価格：9,900円（稅込）
サイズ：全高約220mm（ツノまでの高さ）
セット內容：完成時：本體、
発売元：株式會社千値練（せんちねる）
販売元：ユニオンクリエイティブ株式會社
問い合わせ：[email protected]
來源：78動漫
