(´・*・)2022年もいよいよ終わりですn
こんにちは、げんすいです。
本日のご紹介はこちら!
EZ-015 アイアンコング マーキングプラスVer.
今月19日以降発売となりました。
ご案內時にも觸れましたが、基本形態のアイアンコングはなんとかれこれ10年ぶりに店頭に並ぶことになります。
「第三次スタンド・リバー會戦」開催決定放送で初公開しましたとおり、パッケージイラストはマーシーラビット氏による完全新規イラスト!
アイアンコング系列はこれで5枚目ですが、何気にゴリラと言えば!なドラミングポーズは初ですね。
そしてコング1體が全面に映る縦型のレイアウトになりました。
今回のラフはこちらの2案。
今後のHMMアイアンコングのスタンダードとなるパッケージ絵はどちらか、という観點から第2案の方にしました。
(´・*・)第1案の左上でレドラーがフライングキックしてる珍しい図も気にはなりましたがw
プロイツェンナイツの時は過去に採用しなかった構図をベースにした事もありましたので、この第1案がどこかでまた出てくることもあるかも知れませんね。
本商品のデカール図案はご案內時から紹介しておりますので今回は省略、製品ページや案內時ブログをご覧ください。
続いては本體、今回も製品サンプルに商品付屬の水転寫デカールを貼り付けた例をご紹介してまいります。
素組みでの成型色を含めたご紹介と、商品では「デカールはお好きな場所にお貼りください」としておりますが「そんなこと言われてもどこにどれを貼ったらいいのか・・・」という方向けに參考として一例のご紹介です。
恆例ではありますが説明書の通り、お好きなデカールをお好きな箇所に貼り付けていただければと思います。
前方から、今回は馴染みあるポージングにてお送りします。
ガンメタリックと暗い赤の組み合わせ、今にして思えばライトニングサイクスも同じパターンなので新生ガイロスカラーらしいとも言えるかと。
今回も當時TOMY製パッケージ見本と片平まさし氏のイラストのマーキングを足して貼り付けています。
ショルダーミサイルポッドのガイロス帝國章/102のマークの上に○の中に▼とDANGERのマークを貼ったあたりなんかがニコイチで両方取った箇所ですね。
ちなみに本體は全日本模型ホビーショーで展示していた子を再利用。製品版も成型色は同じです。
(´・*・)新規に組むと記事公開が年內に間に合わない予感しかなかったので・・・
後方から、例によっておとなしめです。
6連裝ミサイルランチャーは砲身・マガジンとも左右対稱にマークを貼り付け。
赤い3行の文字は片平さんのイラストからです。
上方向から。
前方カットでは寫っていなかった複合探知センサーユニット前方や頭頂部、鼻の上に胴體後方など、當時見本を參考に貼っていっています。
肩上面の黃色いEZ-015はシート左上のものではなく中程にある縦幅が少ない方を使用しています。
また胸部上のOUTER WING~は當時見本と左右逆にして、白丸がフィンに近い方に來るようにアレンジしました。
側面上の方。
バックパック橫のプレート部も當時見本を參考にしつつ貼り付け。ガイロス帝國章はこの向きではなく90度反時計回りに配置してもいいかも知れません。
またガイロス帝國章ですが右肩側面は今回マウントパーツ裝著の都合上貼っていません。
同じマークはサイズ違いで2個×2あるのでフルで貼ることももちろん可能です。
戦術ミサイル側面も片平さんのイラストから赤い3行の文字のマークを追加しています。
今回地味にこだわったポイント。
HMMアイアンコングの上腕裝甲はスライド可動することで肘の可動域を広げているのですが、ここに當時見本ではEZのマークが來ます。
今回デカールのEとZの間をナイフで切斷し貼り分けています。
前方カットのように非可動時に合わせてそれぞれを貼り付け、この畫像のようにスライドさせられるようにしています。
もちろんイエティの配置にしてみてもよいでしょう。
(´・*・)というか結構違うマーク貼り付けになる事にこの時點でようやく気付きましt・・・え、もう2年半前!?
正面下の方。
足の甲のマークは片平さんのイラストから。手の甲のV字CAUTIONの下も同様に引用しています。
今回その手の甲の○の中に▼とDANGERのマークはマイナスモールドの上ではなくその位置を指し示すような配置にしてみました。
HMMディテールを覆い隠さないアレンジということでいかがでしょうか?
後方上面。バックパックは今回何も貼っていないですが、余ったマーク(例によって結構余ってます)を中央やフィンを指し示すような位置に貼るのもよいかと思います。
また足の上のマークは當時見本からです。この他にも貼り足してみるのもよいでしょう。
腳部を後方側面から。
ここのCAUTIONマークは両足とも左右対稱にしてみました。
(´・*・)外側だけにするか対稱にするかはわりと気分次第・・・もといバランスを見ながらやっています。前腕は外側だけだったり
アングルはスリットと並行だとスペースがタイトだったためスネ前面と並行にしています。
その他觸れていない箇所は畫像から拾ってもらえれば・・・といういつもの感じです。
胸部中央上面に白文字3行のマークを貼るのはHMMのデザインでは無理だったので、一応中の赤いフレーム部分に貼っています。(前方カットでごくごく僅かに寫っています)
アイアンコングぐらいのボリュームとなるとこの他にも色々貼れそうなオイシイポイントがあると思います。是非お好みで仕上げてみてください!
來源:78動漫