さて、早速ではございますが、4/19(火)13時から受注開始となるプレミアムバンダイ限定商品をご紹介させていただきます!
気になるその機體とは…
『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦爭 MSV』より、プロトタイプケンプファー!!
『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦爭』に登場した「MS-18E ケンプファー」の原型となる、緑のカラーリングが特徴的な幻の試作機です!
プラモデル「1/144 ケンプファー」(舊キット)の取扱説明書にて設定畫稿が掲載された本機を、設定畫稿をベースにGフレームFA獨自のアレンジを加えて立體化いたしました!
それでは、セット內容からご紹介させていただきます!
■プロトタイプケンプファー 本體
■ジャイアント・バズ×2、ジャイアント・バズ用ジョイントパーツ(左右)
■ビーム・サーベル
■ショットガン、ショットガン(ストック付き)
■シュツルム・ファウスト×2、シュツルム・ファウスト用ジョイントパーツ×2
■大型重機関銃
■漫畫版・ゲーム版再現用腰部リアアーマー、大腿部サイドアーマー
■平手パーツ
プロトタイプケンプファー本體はEX01収録のケンプファーをベースにし、特徴的な頭部、肩部、胸部、フロントアーマーだけでなく、腕部、腳部外側、つま先等のケンプファーとの細かい違いまで、新規造形で徹底再現いたしました!
※実はケンプファーと共通形狀の箇所があまりなく、アーマーパーツの7割ぐらいが新規造形です!
Gフレームシリーズらしく、ケンプファーとの橫並びを意識したデザインアレンジを加えて密度感もしっかりと出しております!
カラーリングについてはプラモデル「1/144 ケンプファー」(舊キット)の取扱説明書にて掲載された設定畫稿の色味をベースにしつつ、立體物にした際にきちんと重厚感が出るように少し暗い色味に調整しました!
可動フレーム、球形の肩部等のガンメタ成形色は、ケンプファーの系譜であることが分かるようにEX01収録のケンプファーと同じ色味にしつつ、胸部と足部のガンメタは設定畫稿と同様にワントーン暗いガンメタで塗裝することで、メリハリのあるカラーリングに仕上げています!
また、設定畫稿は正面から見たものしか存在しませんが、その正面畫に描かれていたリアスカートを徹底検証して初立體化しました!
リアスカートには設定畫稿と同様にスラスター・ノズルを造形し、ケンプファーと同様にショットガンをマウントできるようにしております!
一方で、漫畫『機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエル』やゲーム『機動戦士ガンダムオンライン』等で登場した際には、ケンプファーと同形狀の腰部リアアーマーとなっておりましたので、こちらのデザインに馴染みがある方のために漫畫版・ゲーム版のデザインにも換裝できるようにしました!
漫畫版・ゲーム版の腰部リアアーマーと、それに合わせた大腿部サイドアーマーも付屬させておりますので、お好みのデザインでディスプレイしていただければと思います!
※漫畫版を完全再現するにはカラーリングが異なるので塗裝する必要があります。予めご了承ください。
そして、EX01収録のケンプファーと同様に、豊富な武裝も付屬させております!
ショットガン、シュツルム・ファウストといったケンプファーと共通武裝を裝備・マウントできるだけでなく…
ジャイアント・バズを構えたポーズもスムーズに取らせることができます!
もちろん、EX01収録のケンプファーと同様にモノアイは可動式となっておりますので、ポーズに合わせた目線の変更もお楽しみいただけます!
さらに、漫畫版・ゲーム版で登場する「大型重機関銃」もGフレームFA獨自のアレンジを加えて立體化いたしました!
EX01収録のケンプファーと同様に肩アーマーの可動は健在なので、ゲーム『機動戦士ガンダムオンライン』のように左手を添えたポージングも可能です!
また、膝の可動域も広くなるように設計してあるので、漫畫『機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエル』の第12巻で見せた、膝立ちでベオグラードを狙撃するシーンも再現できるようにしました!
漫畫『機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエル』で登場した大型重機関銃と同様に、三腳パーツを取り外してフォアグリップを持たせることもできるので、是非お好みのポーズで飾っていただけますと幸いです!
※畫像は原型試作時のものになります。実際の商品とは異なる箇所がございます。予めご了承ください。
以上、『プロトタイプケンプファー』の紹介でした!
『機動戦士ガンダム GフレームFA プロトタイプケンプファー』は4/19(火)13時からプレミアムバンダイ限定で受注開始、お値段は送料・手數料別で3,600円(稅込3,960円)、2022年8月のお屆けを予定しておりますので、よろしくお願いいたします!
來源:78動漫