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MG 普通版 MSZ-006 Z高達 Ver.Ka

本次帶來的測評是MG Ka版20周年紀念產品Z高達。官方定價6500日元,延期至2023年4月發售。本次的Ka版官方在宣傳時期說會更注重對動畫造型的還原,同時帶來更為卓越的變形設計,來一起看看有沒有做到吧。 封繪包裝 大小比較標準的MG盒子,Ka版風格的封繪圖,白底為主的實物展示,看上去簡約舒適。 側面是文字介紹,另一側是細節的展示 說明書一份 說明書中間有彩頁印刷,較詳細的介紹了機體信息。 板件展示 板件此次採取了拼接的方式,A1、A2,B1、B2...這些過往獨立的板件整合成了一板,找板件相對會方便一些。 以上灰色板件為骨架部分 M板進行了板噴工藝,零件上是銀色的漆面 鋁箔貼紙一張,眼睛、監視器、步槍瞄準鏡的補色 水帖一張 骨架展示 高度對比 正面 骨架的緊實度沒有任何問題,各處關節都挺緊的,緊實度比MGEX強自有過之而無不及。各處結構連貫緊湊,骨架零件上也有著不錯的細節刻畫。骨架的完成度可以說是近兩年MG通販新品里的佼佼者了。 背面 骨架細節 肩部位置需要安裝外甲才能進行連結,銀色是一整塊的預塗裝零件 側面 背部左右各有樁位用來安裝背包 手臂細節 側面能夠看到完整的飛彈細節 裙甲部分沒有過多的細節刻畫,主要還是偏向功能性,為安裝外甲服務 側裙甲和大腿是一體的 後裙甲 腰部的直樁零件可以進行上抬和左右的旋轉 胯部有關節鎖結構,前裙甲可拉開,襠部零件可下拉 襠部下拉以後可以解放腿部的關節組,進而完成變形,既保證了MS形態下的腿部穩定,也能有著很好的變形體驗。 腿部細節 腿部骨架有著很巧妙的設計,整個膝蓋部分零件可以不受大小腿的影響,進行獨立的可動 大腿骨架彎折後可進行下拉靠緊,變形要用到這一結構 本體展示 高度對比 先放一張動畫形象的圖方便大家進行對比 本體正面 對於動畫形象的還原度大家還是自己評判吧,此次長腿、塌胸的特徵基本都有了,胸部還有一些細節追加,頭部方面的爭議很大,純看個人喜好了。分色方面比較完美,零件嵌套、鏤空分色已經是運用的爐火純青了,只有眼、監視器、武器瞄準鏡用到了貼紙補色。 背面 背包相比於之前的2.0等版本在體積上是明顯縮小了,這也是較大的一點改動范圍。 細節展示 頭部造型比較修長,整個臉窄且長。側臉感覺會更好看一點,眼睛和監視器是在透明件上貼紙補色。脖子部分可進行拉出。 此次天線給了兩種形式,一種是固定結構,另一種是可並攏變形的。主要是紅色零件的區別,一個有限位,另一個則沒有。 天線並攏效果 這次Ka版的胸部比較符合塌胸的設定,造型和之前的2.0有很大區別,這次還在胸部增添了銀色凸起的細節 駕駛艙的展開很簡單,掀開紅色外甲即可,結構相當簡單,沒有過多的細節 側面細節 後背有一個可翻出的藍色分件,用來固定背包的中軸 插入後的結構相對穩定,不容易脫出 可進行向上的抬起 機翼部分的比例有所縮小,分色比較不錯,細小的灰色部分都是嵌套進去的結構。機翼紅色部分下端在並攏的時候會有一定的縫隙,展開的時候剛好能並攏。 外拉展開效果,內部還藏有輔助翼,也要手動拉出 內側有做一定的細節刻畫,個人感覺不是很飽滿,略顯空曠 飛翼和本體的連接方式是機械臂,是一個雙段活動的關節組 機械臂下方有滑軌,可以進行上下的滑動,這個位置有點緊,結構也單薄,活動的時候建議慢一點 可通過機械臂實現背包的360度旋轉 也可通過關節外拉,活動范圍很廣泛 飛翼外殼上藏有起落架,可手動拉出,變形後才用得上 手臂細節 手臂上的傳動管可打開,打開以後可以將手臂推拉,縮短手臂長度,這也是變形設計。 手肘處可實現左右的擺動,這個設計可以方便握持光束步槍,實現錯位的效果 手掌可外拉一段,進而解鎖不錯的左右擺動范圍。這次大拇指的白色分色依靠分件還原出來了。 肩甲部分有兩處可上抬的結構 側面細節 手臂後方的藍色外甲帶有開孔 開孔位置可以安裝上飛彈艙,下推飛彈艙可以聯動彈出二連發的飛彈 飛彈細節 飛彈艙內側細節 裙甲細節 前裙甲這次有做出內襯部分的細節,結構很飽滿,銀色零件是預塗裝板件 側裙見和腿部是一體結構,不可拆分。內側蓋板可收納光束軍刀劍柄。側裙甲有一段外拉的結構,平抬、旋轉都能實現。 後裙甲下方一共有著五個噴口,分色不錯 後裙甲可以整個的下拉 腿部細節 大腿處的造型很細長,小腿則是看起來比較厚重,各處外甲的稜角分明,輪廓和線條的處理都很漂亮。 膝蓋處的白色外甲可推拉,留出空隙後實現腿部變形的彎折需要 腿部內側細節 大腿處有著水平旋轉的設計,整體的分色表現很棒 外側細節 腿部後側有對於傳動管的細節刻畫 腿部的噴口部分也是一環扣一環的完美分色 腳掌細節 上方的白色外甲抬起的時候能和整個腳掌產生聯動效果 腳底的分色很棒,銀色部分是一整塊的預塗裝零件嵌套在里面 可動展示 低頭幅度很大,後仰的時候會有一定干涉,側擺和旋轉都沒有問題。 腰部的旋轉幅度很小,有著限位。旋轉幅度過大的時候回彈起腰部兩側的白色外甲。 手臂平抬和內擺的表現都很出色。前踢能超過90度,側踢較為一般。 後踢的范圍很大 手臂及腿部彎折表現 因為膝關節是獨立的結構,因此可以單獨的活動小腿,不過對於擺造型似乎沒多大用處,主要還是用來變形。 腳掌接地還算不錯。因為是變形機,腳部的彎折就會比較優秀,前後腳掌能並攏。 變形過程 駕駛艙可進行上抬,胸部整體有一段外拉延長的結構 需要換上可並攏的頭部天線,然後再將整個胸部上抬,之後下推頭部到胸腔位置 腰部白色外甲需要收緊 手臂部分需要向頭部靠攏,拉出手腕關節向內側翻折 解鎖腿部的關節向外拉 腿部關節組彎折比較復雜,最後需要到下圖這個狀態 腿部需要拉起後側的外甲 利用膝關節彎折整個腿部,再扣上剛才拉起的外甲 最後再將盾牌和步槍分別安裝上去 整個變形過程並不復雜,普遍都有固定的卡扣設計。變形過程中再度感覺這次Ka Z的關節是真的緊實,雖然保證了結構的穩定,但是在調整變形位置的時候還是上了點難度。機翼的比例縮小後在飛機形態下就相當明顯了,看上去沒那麼大氣。 底部一共有四個起落架,分別是飛翼上的兩個,盾牌上的一個,裙甲處的一個 起落架都打開能夠在桌面上穩定的展示 配件展示 兩種形態要用到不同的支架插頭 不可動握拳手,大拇指白色分色也有做出來 光劍、步槍握持手型 抱著頭盔的站姿卡謬,細節很不錯,有興趣的可以自己塗一下 光束軍刀兩個 光束軍刀的特效件還能插入到步槍的槍口上,這是通用的。 光束步槍 槍頭位置可進行拉伸,聽到清脆的響聲後才會拉到位,內部有卡扣。 握把可彎折,後面還有可翻出的固定卡榫,分別對應手臂、飛機形態的安裝。 可直接插入到手臂上 瞄準鏡貼紙補色,握把的開孔可以和手型的樁位配合。 盾牌紅色部分可外拉一部分,起落架紅色外甲可抬起。內部有一定的細節刻畫,內側的連接軸可進行活動,插入到手臂的開孔之中搭載。 POSE展示 總結:這次的Ka版Z高達在分色表現和結構的穩定上均有著極為不錯的表現,各處細節的塑造也是較為豐富的。骨架部分相對完整,兼顧功能性的同時也有著很多機械細節的處理,緊實度方面極為出色,給變形結構的穩定提供了強有力的保障,單這些方面對比2.0時期就是極大的進步了。 可動上的表現感覺還算不錯,唯一限制較大的地方是腰部的平轉,終歸還是逃不掉變形機的限制。手肘的側擺活動算是本次套件的一個亮點,對於步槍的握持是個很大的提升。配件上的誠意稍顯不足,MEGA粒子炮、展示支架這些東西都沒給。 造型方面雖說主打的是還原動畫形象,但還是有很多地方充斥著Ka個人風格的改動,可能並不能被所有玩家接受,這方面還是純看個人喜好了。 來源:78動漫

內含抽獎|眾多高達新品:巴巴托斯領銜實物亮相,全新卡版Z高達更接近動畫形象!

又是一周福利時, 先來看看本周的抽獎吧! 【福利時間】 在本貼下留言,聊一聊最近萬代的新品高達,你最想入哪一款, 下周五,歐柴柴會選取一位幸運鵝,送出: HGUC 116 新安洲*1 MG MSZ-006 Z高達 Ver.Ka(價格:35元/抽) First賞&Last賞-MG Z高達 Ver.Ka 此次卡版Z高達從萬代的宣傳片中可以看到此次變形機構不再是簡單的一趴變形, 而是大量精密的翻折、錯讓聯動, 整體的變形看上去非常絲滑。 這款Z高達依舊由設計師Katoki Hajime監制, 在兼顧了機身比例和變形的同時, 還追求最大限度的還原動畫造型。 MGSD 高达巴巴托斯(价格:49元/抽) Last赏-MGSD 高达巴巴托斯 拥有SD系列史上最为极致的可动性能与机构, 以及压倒性的细部结构表现, 全新次元的SD高阶品牌——「MGSD」第2弹, 推出取材自《机动战士高达铁血的奥尔芬斯》的 ASW-G-08高达.巴巴托斯第四形态! 魂限定 METAL ROBOT魂Kas Z高达 3号机(价格:99元/抽) Last赏-魂限定 METAL ROBOT魂Kas Z高达 3号机 精密再现了3号机特有的紫色和灰白色的颜色。 同时附属的超·mega·rutcher是Ka signature原创的颜色设计。 并且, 通过压铸框架, 实现向稳定的导纱器的变形机构。 PLAMAX 新世纪福音战士 EVA 明日香(价格:39元/抽) W赏-【预订】MF...

BANDAI: 23年10月 魂限 METAL ROBOT魂(Ka signature) Z高達3號機

新品價格 16,500円(稅込) 發售日期 2023年10月 廠商 BANDAI https://www.xoer.cc/wp-content/uploads/2023/05/akfVOc165155_5323604.jpg プラネタリウム用スクリーンで公開された『ガンダム新體験 ‐0087‐ グリーンダイバーズ』に登場した幻のZガンダム3號機がKa signatureより登場! カトキハジメ氏監修のもと、3號機特有のバイオレットとオフホワイトのカラーリングを精密に再現。 また、付屬のハイパー・メガ・ランチャーはKa signatureオリジナルのカラーデザイン。 さらに、ダイキャストフレームにより、安定したウェイブライダーへの変形機構を実現。 登場作品 ガンダム新體験 ‐0087‐ グリーンダイバーズ 主な商品內容 ・本體 ・交換用手首左右各4種 ・交換用アンテナ2種(閉/可動) ・ハイパー・メガ・ランチャー ・ビーム・ライフル ・ビーム・サーベル柄×2 ・ビーム・サーベル用刃×2 ・ビーム・サーベル用刃(大) ・ハイパー・メガ・ランチャー接続ジョイント ・専用ジョイント一式 ・専用台座一式 ・ランディング・ギアパーツ一式 主な商品素材 ABS・PVC・ダイキャスト 商品サイズ 全高:約140mm 対象年齢 15歳~ 來源:78動漫

BANDAI 4月: 高達基地限定 HGUC 1/144 Z高達/百式/高達Mk-II(奧古式樣)套裝 GBT展圖

「機動戦士Zガンダム」より、グリプス線駅を戦い抜いたエゥーゴの3機のMSが、特別なカラーリングでセットになった「HG 1/144 ガンダムベース限定 ゼータガンダム/百式/ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様)セット 」が、ガンダムベース限定アイテムとして4月22日に発売となった。 セットになったのは、「HG」シリーズで発売された「ゼータガンダム」「百式」「ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様)」の3機。それぞれはこのセットならではの成形色の特別仕様となり、さらに3機を並べてディスプレイできる「トリプルアクションベース」が付屬する豪華な內容だ。 人気の機體が新たな成形色となり、セットとなって登場 Zガンダムはパーツ差し替えにより、ウェイブ・ライダーへと変形を可能とし、ビーム・ライフルの他、ハイパー・メガ・ランチャーも付屬するプレイバリューの高いキットだ。成形色はパールカラーのメタリック成形色に。 メタリック調のパールカラーの成形色となったゼータガンダム 百式は全體にマットなゴールドメッキを施した豪華仕様で、組み立てるだけで寫真のような機體に完成する。一部にアンダーゲートを採用しているので、メッキパーツのゲート跡も目立たず、単體でも発売してほしくなるほどだ。 光沢のあるゴールドメッキとはひと味違う百式 ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様)は、本體の白い部分がメタリックシルバーの成形色となり、その印象が大きく変わっている。抜群のプロポーションと可動範囲の広さの両方を備えたキットだ。 メタリックシルバーでより精悍な雰囲気となったガンダムMk-II クリアブルー成形のトリプルアクションベースにより、3機の活躍シーンを同時にディスプレイできるのがこのセットの大きな魅力。さらにオリジナルの水転寫式デカールが付屬するのも嬉しいところだ。 3機を同時にディスプレイできるトリプルアクションベース モノクロを主体としたマーキングの水転写式デカール パッケージ。3機のセットなのでかなり大きい 今回の取材は連休中のことで、取材當日は多くの來場者がこのキットを手にしていた。5月5日開店の段階でガンダムベース東京の在庫數は「殘りわずか」となっていて、この週末には品切れになる可能性もある。在庫數はガンダムベースの公式サイトをチェックしておきたい。 來源:78動漫

BANDAI 23年4月: MG 1/100 Z高達 Ver.Ka

簡単フィニッシュ作例で紐解くMGゼータガンダムVer.Kaの淒さ <pここでは成型色を活かした簡単フィニッシュ作例を軸に、このMGゼータガンダム Ver.Kaの特徴を改めて紐解いていこう。(模型製作/林哲平、解説/編集部) ▲設定畫にかなり近い印象のスタイル。MS形態からもこのキットの目指すところがよく分かるポイントだ ▲シリーズ共通の白を基調とした美しいパッケージは比較的コンパクト。MGダブルゼータガンダム Ver.Kaと同じ天面サイズとなる 進化するスタイル 歴代マスターグレードとの比較で見えてくるVer.Kaのねらい これまでZガンダムはマスターグレードブランドでは、1996年4月に発売された初代MG、そして2005年12月に発売されたVer.2.0がある。特に初代MGは開発用畫稿をカトキハジメ氏が手掛けており、Ver.Kaの先駆け的存在と言える。設定畫とは異なるカトキ氏獨自のデザインアレンジが加えられており、今もなおファンの多い秀作だ。一方、Ver.2.0は、より設定畫に近いスタイル、ブラッシュアップされた変形ギミックなど、さらに完成度の高い逸品と言える。 モビルスーツ形態 <p獨特のディテールとメリハリの効いた初代、スマートなVer.2.0に対し、Ver.Kaはさらに設定畫のスタイルや細部を突き詰め、立體物として「設定畫の解析度を上げる」作業がカトキ氏、BANDAI SPIRITS雙方で行われていることが分かる。また、胸にもう1軸可動機構が加わったことで、設定畫のように胸が下にストンと落ちた形狀を実現している。 ウェイブ・ライダー形態 <p肩アーマー、シールド、フライング・アーマー、腳部などの可動ギミックにより、さらに薄く、設定畫に近づいたVer.Ka。変形プロセスもよりシンプルに洗練され変形させやすい印象。また、フライング・アーマー、腹部、腳部など、各部にロック機構が備わっており、ウェイブ・ライダー形態でもぐらつくことなく、しっかりとフォルムをキープできる。 さらに、ここが淒いよ! Ver.Ka ここからは各部パーツを見ながら、さらなるVer.Kaの淒ポイントを確認していこう。 ■より設定畫に忠実な頭部形狀 ▲全體のバランスはもちろんフェイス形狀、後頭部の絶壁ラインなど、設定畫に忠実な形狀を徹底再現 ■頭部ブレードアンテナは予備も用意 ▲バンダイ開発スタッフの心遣いがニクい。破損してしまいがちな頭部ブレードアンテナは予備用も1セット用意されている ■隙間にもこだわりを ▲外裝の隙間からはフレームのグレーがチラ見え。しかも見える隙間にはしっかりとモールドラインが彫刻されている ■首は二重関節 ▲首は頭部を繋ぐボールジョイントに加え、根元にスイング機構が設けられた二重構造。このため、襟に干渉せずに大きく首を振ることもできる ■腕は「ガワラ曲げ」も可能に ▲歴代MGでも備わっているが、より顕著に動くようになったヒジ関節。前腕を橫に向けながらも前にスイングさせることが可能な、いわゆる「ガワラ曲げ」ができるようになっている ■ハンドパーツもこだわりの造形 ▲力強く握りしめた指1本1本まで丁寧に造形されている。平手は親指のみボールジョイントの可動式。また設定畫通り親指第2関節から下が白いカバーに覆われているのもMGでは初 ■エクストラフィニッシュで見せ場を演出 ▲先のMGダブルゼータガンダムとのツーショットも想定されるゼータにも同じくエクストラフィニッシュを採用。胸部ブレードアンテナはもちろん、靴裏のディテールまで。これはウェイブ・ライダー形態の際に効果を発揮するポイント ■胸部カバーの角度、ハッチの開閉 ▲胸部カバーは設定畫通りに下に垂れ下がった狀態に。またダクト下のフィンも獨立可動するのはゼータキット初。コクピットハッチも設定畫通りに開閉する ■エッジにこだわる ▲とにかく今回のVer.Kaはエッジコントロールが絶妙だ。C面(※面と面の境目にもう一段付ける面のこと)を付ける所、付けない所の取捨選択がしっかりと成されているのはカトキ氏のこだわりでもある ■靴部の展開もこだわる ▲靴部はこれまでの前部ユニットが丸々90度曲がる方式ではなく、つま先のユニットのみ曲がる仕組みに。これによりつま先裏のカカトが入り込むスペースを極力小さく抑えることができるのだ ■フライング・アーマーもシンプルに ▲フライング・アーマーの展開はこれまで內部にギアのようなパーツを入れて複雑に展開していたがシンプルな展開に変更。これにより前方から段差なくきれいなクサビ形を形成できるようになった ■新解釈&差し替えなしでランディング・ギアが展開 ▲ランディング・ギアがパーツ差し替えではなく、スライドギミックで展開するのもポイント高し。しかも腰の青いパーツもランディング・ギアという新解釈で、4點支持にてウェイブ・ライダーを支える ⓒ創通・サンライズ 來源:78動漫

BANDAI: 23年4月(延期) MG系列 Z高達 Ver.Ka 電擊WEB新官圖

●MG 1/100 ゼータガンダム Ver.Ka 価格:7,150円(稅込) 発売中 Ver.Ka20周年アイテムとして、「MG 1/100 ゼータガンダム Ver.Ka」が発売中。ゼータガンダムの原點ともいえる「TVアニメオリジナルのゼータガンダム」をイメージしたプロポーションとなっており、頭部の形狀や、大きく傾斜した胸部アーマーなどに、アニメのイメージを見て取ることができます。また、ウェイブ・ライダー形態では、厚みを抑えたクサビ型のフォルムの実現や、変形がカチッと決まる全體の保持力に注力。エクストラフィニッシュが施された各部のメカニカルパーツや、付屬水転寫デカールにも注目したいところです。 ▲付屬オプション。 ▲ウェイブライダー形態ではフォルムの美しさとともに、機體の「薄さ」の表現にも注目です。 來源:78動漫

BANDAI: 23年4月(延期) MG系列 Z高達 Ver.Ka

今回は、MG 1/100 MSZ-006 ゼータガンダム Ver.Kaのレビューをご紹介します! MG ゼータガンダム Ver.Kaは、『機動戦士Zガンダム』に登場する主人公機『MSZ-006 ゼータガンダム』の1/100スケールモデルキットです。Ver.Ka20周年として「原點のゼータ」を追求。MS形態とウェイブ・ライダー形態、両方のフォルムに破綻がないよう、各ユニット構造や形狀を洗練。複雑なギミックの簡略化により、アップデートされた変形機構を実現したキットになっています。価格は7,150円(稅込み)です。 エゥーゴとAE社による共同開発計畫「Ζ計畫」で開発された機體で、主人公「カミーユ・ビダン」が搭乗し、グリプス戦役を駆け抜けた試作型可変MS『MSZ-006 ゼータガンダム』がVer.Kaでキット化。『アニメオリジナルの追求』、『可動と固定が紡ぐガンプラ史上最高峰の変形』、『Ver.Ka20周年のギミックとメカ表現の進化』をコンセプトに、劇中フォルムを彷彿とさせるシルエット美、MSとしての最大可動、スケールモデルとしての遊びやすさが追求されたキットになっています。 成型色はホワイトをベースに、ブルー、レッド、イエローを各部に配色したアニメ準拠のガンダムカラー。各所にはメタリック加工が施されたエキストラフィニッシュパーツが使用されています。その他、背部バインダーやビーム・ライフル、シールドはブラック、関節や內部パーツ、武裝類の一部はグレー成型色パーツでの再現となっています。 ホイルシールは頭部や武器センサーを補うくらいでわずか。塗裝が全く必要が無いくらいのパーツによる色分けが再現されています。 グレー成型色の內部・関節パーツにはKPSが使用されています。ABSは不使用。その他、ブルーやブラックなどの成型色パーツもマットな質感のパーツが使用されています。外裝のパネルラインなどは少なめですが、內部フレームで色分けされたモールドが各所に造形されているので物足りなさはありません。 ポリキャップも不使用です。肘膝ともにKPSパーツ構成で関節強度は高め。背部にバインダーを裝備していますが、薄型で特に後方に負荷がかかることもなく、接地面も適度にあるので自立は安定しています。 シールド、ビーム・ライフル、ビームサーベル刃✕2、グレネードパック✕2、ハンドパーツ(平手指パーツ付き):左右、指パーツ(武器持ち手用:左右、握り手用:左右)、ディスプレイ用ジョイントパーツ(MS形態用、ウェイブライダー形態用)、固定式のアンテナパーツ、カミーユ・ビダンフィギュアが付屬。 Ver.Kaデザインの専用水転寫デカールが付屬します。 MGゼータガンダムVer.2.0と比較しながら各部を見ていきます。 頭部。各種がシャープに造形され、従來のゼータに比べてもスタイリッシュに造形されています。こめかみのバルカンはメッキ調のエキストラフィニッシュパーツでの再現。左右のダクトも內部パーツとの兼ね合いで細かく色分けされています。 とさか前後のセンサーはクリアパーツにブルーのシールを貼っての色分けです。今回は試していませんが、MS形態のみで飾っておきたい場合は付屬の固定式アンテナを組み付けておくこともできます。 ツインアイはクリアパーツでの再現で、クマどりまでパーツできっちりと色分けされていますが、クリアパーツの上からグリーンのシールを貼って色分けします。シールを貼らない場合はクリアパーツを塗裝すると良さそうですね。 胸部は薄いフレームに外裝パーツを細かく組み合わせていくタイプ。各部モールドはフレームパーツとの兼ね合いで細かく色分けされています。上部のブレードアンテナはメッキ調のエキストラフィニッシュで綺羅びやか。 胸部周りをVer.2.0と並べて比較。Ver.2.0は胸が突き出ているのに対し、Ver.Kaは設定畫準拠の角度の付いたフォルムになっています。 首は2箇所のつなぎ目で細かく可動。表情が付けやすくなっています。 肩部裝甲も左右や上下に可動するなど柔軟。 赤い腹部裝甲は展開可能。內部コックピットが露出します。 コックピット內部には上半身だけですがパイロットフィギュアを格納。腹部裝甲裏にもモールドが入っていました。 胸部內部フレーム。胸部內部はほぼ空洞ですが、腹部や背部などは変形用の緻密な內部フレームが造形されています。 腰部。エッジの効いたゼータガンダム特有の腰アーマーが再現されています。フロントアーマーの2箇所三角モールドはエキストラフィニッシュパーツでの色分けですが、その他の各部モールドも裏打ちパーツにとの兼ね合いで細かく色分けされています。 リアアーマーのバーニア內部もパーツできっちりとした色分けを再現。赤いバーニア內部パーツは一旦組み込むと抜けにくいので注意です。サイドスカートはサーベルホルダーになっていて、展開させることでサーベル柄を取り出すことができます。Ver.2.0よりは展開範囲が狹め。 腰部內部フレーム。KPSパーツ構成で、複雑な変形機構を実現するため、各部が細かく可動するようになっています。 腰部には可動ギミックがあり、上半身を適度に反らすことができます。 フロントアーマーを展開させることで股間部のロックが解除され、ロックを解除することで、股間部を変形用に左右に展開させることができます。 腰アーマー裏もメカニカルな裏打ちパーツが造形。エキストラフィニッシュパーツによって綺羅びやかに演出されています。サイドスカートはボールジョイント接続でフレキシブルに可動します。これまでのゼータの中で一番しっかりとした作りのアームかも。 腕部。Ver.2.0に比べて少し太めに造形されるなど、全體的なプロポーションにバランスに合わせて調整されています。肩部ダクトや前腕のモールドもパーツによる色分けを再現。手甲パーツのモールドまでパーツで色分けされているという秀逸さです。 上腕は前後の組み合わせで合わせ目はモールド化。隙間から內部フレームが露出します。前腕も細かなパーツ構成で合わせ目はありません。モールドもきっちりと色分けされています。ハンドパーツは固定式のものが付屬。Ver.2.0に比べて一回りほどサイズアップしていて、親指の付け根も白いパーツで色分けされています。 腕部にはメカニカルな內部フレームが造形。変形ギミックを持ちつつも、フレーム構造がしっかりと再現されています。 変形機構として前腕の裝甲を展開し、肘を縮めることで腕部をコンパクトに収納することができます。スライド先でカチッとロックがかかりますし、前腕の裝甲を閉じることでダボ固定もされるという設計。勝手に伸び縮みしない構造になっています。 その他、肘は左右に可動しますし、手首も上下にスイングするなど、柔らかく自然な動きを表現することができます。 前腕グレネードランチャーのハッチは開閉可能。付屬のグレネードパックを組み付けて手前にスライドさせることで、ハッチが開き、內部から弾頭が露出します。グレネードパックもパーツで色分けされるという凝り様。 ショルダーアーマーもグレー成型色のフレームパーツに外裝を細かく組み合わせていく構造。ダクト內外や三角モールドもパーツできっちりと色分けされています。前後の裝甲は少し展開可能。 上部の裝甲は変形用に展開して角度を付け、薄型に変化させることができます。側面の裝甲は上下に可動。こちらも裏打ちパーツが再現されるなど仕上がりが丁寧です。 腳部。細身の大腿部から裾にかけて広がるゼータ特有のシルエット。Ver.2.0と比べてもエッジが立っています。大腿部や膝下などの各部モールドは內部パーツとの兼ね合いによる細かい色分けを再現。Ver.2.0ではシールでの色分けだったスネの黃色までパーツで色分けされているのはスゴイですね。 腳部內部フレーム。複雑な変形機構を実現するため、內部フレームも各部が細かくパーツ分割されています。ソール部にも內部フレームがきっちりと造形。 大腿部は前面と左右の組み合わせですが、後部や側面の合わせ目は段落ちなどでモールド化。膝から下も內部フレームに外裝パーツを細かく組み合わせていく構造で合わせ目はありません。裾のダクト內外もパーツできっちり色分けされています。 腳部は変形用に膝が逆S字に複雑に曲がりますし、後部のスラスターカバーはアームによって展開。內部フレームを織り込むように可動します。 上部の黒い裝甲や下部のフィンとバーニアもスライドするなど、変形機構用に各部が細かく可動します。 足首が前後に可動するので、Ver.2.0のように突っ張る感じもありません。 ソール部はつま先の側面や足裏など、各部モールドが內部フレームとの兼ね合いで細かく色分けされています。若干段落ちモールド化されている合わせ目が気にはなりますが、歴代ゼータの中でも一番くらいの色分け再現度。 変形用につま先を折りたたむことができます。 背部にはゼータガンダム特有のバインダーとスタビライザーを裝備。バインダーはVer.2.0に比べて一回り二周りほど小型になっています。Ver.Kaのバインダーにロック機構はなく、シンプルにアームで連結されているだけですが、アームに強度があるのとバインダーが軽量なのでしっかりと形狀を維持してくれます。 バインダー。ふちの赤もパーツできっちりと色分けされています。一部モールドはエキストラフィニッシュパーツでの再現。 黒い裝甲部分は2枚パーツ構成ですが、側面の合わせ目は段落ちっぽくなっているようです。 Ver.2.0と同様、バインダーから2箇所のウイングが展開します。Ver.2.0では再現されなかった小羽の色分けもパーツできっちりと再現されています。 內側も裏打ちパーツでメカニカルに造形。ウェイブライダー形態でロックさせるジョイントもしっかりと造形されています。 バインダー用のアームは上下で組み合わせる構造で強度が高め。各部がフレキシブルに可動し、バインダーを前後や上下へのスライド、左右への可動など幅広く可動させることができます。スライドさせる基部だけ強度が弱いので少し不安ですね。 スタビライザー。各部ともパーツできっちりと色分けされています。ゼータ本體の背部と連結しているため、簡単に取り外すことはできません。2箇所が可動し、展開させることができます。ロールは負荷。 スタビライザーも基部にはメカニカルな內部フレームも造形。スラスター口も赤いパーツを用いて細かく色分けされています。 本體と背部は引き起こしリブでダボ固定させることができます。固定強度は弱め。 MGジム・コマンド(コロニー戦仕様)、MG強化型ダブルゼータガンダムVer.Kaと並べてサイズを比較。頭頂高だけで見るとダブルゼータよりも若干小柄な程度で、MGの中では比較的大柄なタイプ。ゼータガンダムの全高は19.85mです。 MGゼータガンダムVer.2.0と並べて。胴體部や背部バインダーなど、部分的な形狀やサイズが違っています。Ver.2.0もプロポーションはいいですが、Ver.Kaは更に洗練された感じ。情報量も多いのでより良く見えますね。 HGUCゼータガンダムとサイズを合わせてプロポーションを比較。変形が組み換え式のHGUCと完全変形のVer.Kaではどうしても各所の形狀に差が出るようですね。 頭部は首の2箇所可動によってかなり幅広く上下させることができます。左右へも干渉なくスムーズにスイング可能。 腕は水平以上に上げることができます。肘は2重関節で深くまで曲げることが可能。 肩は後方へのスイングが可能。前方へはスイングしません。 腰部の可動ギミックにより、上半身を適度に前後させることができます。 腰は干渉するため、少しロールする程度。アクションベースやスタンドへは、股間部に付屬のジョイントパーツを組み付けてのディスプレイです。 前後開腳は、フロントアーマーが広く可動するので前方へは水平程度まで展開させることができます。後方はリアアーマーがあまり可動せず、バインダーも干渉しやすいのでわずかに展開する程度。 膝は90度以上に深くまで曲げることが可能。膝周りもメカニカルに造形されています。 足首も適度に前後、左右への可動が可能。 左右への開腳は水平まではいきませんが、ハの字以上に広く展開させることができます。 腳の付け根が可動するので、內股、ガニ股も幅広く展開させることができます。 大腿部と膝から下の長さに差があるため、立膝をきれいな姿勢で再現するのは難しいようでした。 可動域の総括としては、変形ギミックがあるため、腰部の回転などは制限されますが、それ以外の箇所は各部とも広めに可動させることができます。なので派手なアクションポーズもある程度再現できますし、これだけの可動域があれば十分にポージングが楽しめると思います。 Ver.2.0と並べて可動域を確認。下半身の可動はVer.2.0と大差ないですが、腕や肘、頭部などはVer.Kaのほうが広めに可動させることができます。 XBR-M-87A2ビーム・ライフル。ゼータガンダム専用の長銃身ビーム・ライフルになります。上部動力パイプや下部グリップ周りだけでなく、側面のラインモールドや三角モールドも黃色いパーツできっちりと色分けされています。 ブラック成型色部分は左右の組み合わせですが、上下の合わせ目は段落ちなどでモールド化されています。 後部エネルギーパックは脫著可能。交換部品はないですが、內部もメカニカルに造形されています。 銃口下部と上部のセンサーはクリアパーツにグリーンのシールを貼っての色分け。 銃身部分は伸縮可能。伸縮先でカチカチッとロックがかかります。グリップも収納可能で、ウェイブライダー形態時に裝備させるため、各部を収納してコンパクトにすることができます。センサーは収納不可。 後部のリブは引き起こしが可能。 リブを引き起こすことで前腕にマウントできますし、ウェイブライダー形態時はスタビライザーにマウントすることもできます。 Ver.2.0のビーム・ライフルと並べて。Ver.Kaのほうが色分け再現度が高く、エッジも効いていて作りがよく見えます。リブが完全に収納できているのもいいですね。 シールド。ガンダリウムγ製のシールドになります。これまでのゼータの中でも比較的エッジの効いたデザインになっています。こちらも左右の三角モールドはパーツできっちりと色分けされています。 裏面のジョイント部分は展開可能。2箇所の可動で広く展開させることができます。 その他、先端を収納してコンパクトにできますし、ウェイブライダー形態時に組み付けるため、適度に反らすことができます。 カミーユ・ビダンフィギュア。ヘルメットを脇に抱えた狀態のポーズになります。モールドはしっかりとしていますし、バリなどもなく作りがいいですね。 一通り武裝して。プロポーションがいいので、武器を保持させるだけでも十分様になりますね。 武器を保持させる場合は、親指のみ可動し、殘り4指を組み替えるタイプに交換します。 ビーム・ライフルは付屬の武器保持用指パーツをグリップに組み付けて保持させます。指パーツのダボがグリップにガッチリと組み付くので、ふらつきも全くなく、安定した保持が可能です。 シールドは前腕に角型ダボ固定。しっかりと固定されるので簡単には外れません。ロール可動がないぶん表情付けは少し制限されますが、アームが展開するので前腕などとの干渉も避けることができますし、幅広く展開させることもできます。 説明書に記載はないですが、ビーム・ライフルの先端にはビームサーベル刃が組付け可能でした。 平手用の指パーツが付屬しているので、組み替えることでポーズに自然な表情を付けることができます。穴なし握り手と組み換え式のハンドパーツが別で付屬しているので、組み換えがラクにできるのもいいですね。 ビームサーベル刃はクリアピンク成型色パーツでの再現。こちらも指パーツのダボとサーベル柄がしっかりと組み付けられるので安定した保持が可能です。 四肢は各部とも太めのダボ接続なので、抜けることもないですしふらついたりすることもありません。可動もしっかりとしていてポーズが付けやすいです。 グレネードパックを前腕に組み付けて、グレネード・ランチャー射出シーンを再現。可動がしっかりとしているのでポーズが決まりやすくていいですね。 今回はハイパー・メガ・ランチャーは付屬せず。なのでVer.2.0のものを裝備させてみました。グリップと指パーツが合わないので、ちょっと無理やりですが保持させてみました。しっかりと保持させることはできないので再現する場合は注意が必要です。別途拡張セットとして発売されるかもしれないですね。 ウェイブライダー形態への変形は、まず①頭部のアンテナを中央に寄せて②胸部裝甲を展開します。胸部裝甲は手前に引き出せるので、頭部と干渉することなく上部まで上げることができます。そして③手前のつまみを引き起こして頭部を胴體內部に収納。アンテナは劇中と同じくきっちりと中央で合わさるのがいいですね。 ④上げた胸部裝甲を押し込み、腹部裝甲も閉じてコンパクトにします。腕部は⑤手首を內側に折り曲げ、前腕の裝甲を展開して肘部を収納。 ⑥肩を內側に折りたたんで腕部を収納します。⑦フロントアーマーを展開してストッパーを下げ、ロックを解除。⑧股間部を展開して腳部を左右に広げます。 ⑨股間部のアームの角度を変えて腕部を更に収納。フロントアーマーも內側に閉じておきます。⑩バインダーを展開して反転させ、腕部など全體を隠すようにゼータガンダムの前方に配置します。このとき、バインダーのダボを前腕に差し込むことでしっかりとロックさせることができます。こういった形狀を崩さないための配慮は特に嬉しいですね。 ⑪サイドスカートをスライドさせてロールさせて反転。 ⑫腳部は後部スラスターカバーを展開させて黒い裝甲を引出し、後部フィンをスライド。バーニアを露出させます。そして膝をS字に曲げて固定。つま先も伸ばしておきます。 ⑬シールドを組み付けて固定。リアアーマー裏にもダボがあり、それを股間部のアームと背部裝甲の3箇所に組み付けることで、ここでも各部が形狀が崩れないよう、しっかりとロックできるようになっています。 ⑭コックピットの角度を変更し、背部のスタビライザーを展開。⑮背部裝甲を細かくスライドさせ、隙間を埋めるように固定させたらウェイブライダー形態への変形完了です。 ウェイブライダー形態。ウェイブライダーと言う名稱は、大気圏突入の際、衝撃波(Shock Wave)に乗る(Ride)という意味で、機體を再突入の摩擦熱から守る事に由來するとのこと。 ウェイブライダー形態をいろんな角度から。部分的にロックされている箇所があるので、弄っても殆ど形狀が崩れることがありません。サイドアーマーだけ固定されていないので、多少位置が変わったりするので注意です。 ウェイブライダー形態でディスプレイさせる場合は、ウェイブライダー形態用のジョイントパーツを股間部に組み付けます。股間部にカチッと組み付けられるので、飛行狀態でディスプレイさせても全く外れることがなく、安心してディスプレイを楽しむことができます。 別畫像ですが、Ver.2.0のウェイブライダー形態と並べて比較。Ver.2.0に比べてバインダーが小型化されたため、全體的にスピード感を感じるシルエットに変化しています。 ですが各部にエキストラフィニッシュパーツが使用されていたり、モールドも細かく色分けされていることでリアルさや重厚感も感じることができます。 ウェイブライダー形態時はコックピットを90度角度を変えておきます。脇の部分はアームやフレームなどが複雑に重なり合った構造。ディテールの緻密さが感じられる作りになっています。 足回りもしっかりとした作りで完成度が高いです。 ウェイブライダー形態もかなり洗練されていて落ち度がないですね。ディスプレイもラクですし、そのまま飾って置くだけで十分に格好良く演出することができます。 ビーム・ライフルはコンパクトに降り立たんでスタビライザーの基部にマウントさせます。 ビーム・ライフルを裝備するとまた雰囲気が違ってきます。スラスターや足裏のモールドがパーツで細かく色分けされているので、背部からのビューも見応え十分です。 殘念ながらVer.2.0のハイパー・メガ・ランチャーをVer.Kaのウェイブライダー下部に裝著することは出來ないようでした。互換性があると良かったですね。 シールド中央部やフロントアーマーの中央部、バインダーの突き出た裝甲部分を展開させることでランディングギアが展開可能。ウェイブライダー形態の駐機狀態を再現することができます。 適當に何枚かどうぞ。 以上です。細かな変形機構を実現するため、胸部や股間部の展開など各部がかなり細かく動くようになっていますし、これだけの可動箇所を持ちつつも、一般的なキットと大差無いくらいのしっかりとした強度が保たれているというのがすごいですね。各部のモールドやスラスター口などもパーツできっちりと色分けされるなど、內外ともに充実していてとにかく完成度が高いです。 気になる點も殆どなく、多少サイドスカートが外れやすいというくらい。腰があまり回らないぶんポージングは少し制限されますが、それを差し引いても十分にポージングが楽しめるキットになっています。 変形機構も秀逸で、できるだけ手間を欠けずに完全変形が再現できるような無駄のない作りになっています。各部にロック機構が設けられているため形狀が崩れないですし、KPSパーツ構成で強度があり、軽量なので弄りやすいので変形もラク。 ゼータはVer.2.0の間にRGもありましたが、それらに比べても取り扱いやすく、これまで培ってきたガンプラのノウハウや製造・開発技術の進化を感じますし、超完全版とも言えるゼータガンダムが楽しめるのは嬉しいの一言ですね。 來源:78動漫

BANDAI: 23年4月(延期) MG系列 Z高達 Ver.Ka 封&板&說

バンダイより4月29日発売予定「MG 1/100 MSZ-006 ゼータガンダム Ver.Ka」のランナー紹介です ご購入の參考にどうぞ 以上です 來源:78動漫
[圖]索尼公布PS5設計後被網友玩瘋了:這立領設計…

BANDAI: 23年4月(延期) MG系列 Z高達 Ver.Ka 高達基地官博實物介紹Part.2

スタッフブログをご覧のみなさんこんにちは!! ガンダムベース福岡です!! やってまいりました製作レポート第18弾後編!! MASTER GRADE Ver.Ka20周年! 刻を越えて甦る 「原點のゼータ」 「MG 1/100 ゼータガンダム Ver.Ka」を製作してまいります!! ↑畫像をクリックすると商品詳細ページへ移動します。 ■MG 1/100 ゼータガンダム Ver.Ka 価格:7,150円(稅10%込) 発売日:2023年4月29日 前編ではゼータガンダムの組立が完了しました!! https://www.gundam-base.net/staffblog/39581.html ↑前編の記事はコチラ! 後編では水転寫式デカールの貼り付け! その他可動ギミックのご紹介! そして、ウェイブ・ライダー形態への変形プロセスの解説を行ってまいります!! どうぞ最後までお楽しみください!! Part.1でご紹介した水転寫式デカールなしの狀態がこちらになります。 カトキハジメ氏デザインの水転寫式デカールを貼り MG ゼータガンダム Ver.Ka 完成です!! 続いては前回ご紹介しきれなかった可動ギミックのご紹介です!! 頭部は前後に可動いたします! また、変形ギミックもあることから、首のフレームは大きく前へ引き出すことが可能です! コクピットは開閉いたします! 裏面からシートの角度を変えることが可能で、ウェイブ・ライダー形態にも対応しております!! 肩部関節は白いブロックが側面に可動! 肩部裝甲の展開ギミックと連動して、腕を振り上げたり、胸を張ったポーズに対応しております!! 腹部の中には円形の関節が仕込まれており… ※撮影用に胸部パーツを展開しております 上半身は、腰部関節と連動して大きく側面に可動いたします!! また、腰部フレームには前方に可動するギミックもございます!! フライング・アーマーとロングテール・スタビライザーが展開! こちらがウイングの比較寫真になります!! ゼータガンダム本體との接続ジョイントは上下にスライド可動! ジョイントを奧に押し込むことによって、ウイングが展開しないようにロックをかけることが可能です!! そしていよいよここからはウェイブ・ライダー形態に変形させていきます!! ■ウェイブ・ライダー形態変形プロセス まずはビーム・ライフルとシールドを外し、 ゼータガンダム本體のハンドパーツを拳パーツに変更します! ①頭部アンテナを閉じ、コクピットブロックを跳ね上げ、胸部ブロックを前方へ引き出す ②內部の頭部固定ロックパーツを解除 ③腰部を収納し頭部ブロックを下げて、胸部ブロックをさらに上へ移動 ④肩部裝甲を折りたたみ、拳パーツを內側に可動させる。 ⑤腕部のロックを解除。関節を収納させて、再びロックをかける。 ⑥肩部ブロックごと前方へ移動させる。 ⑦ウイング・バインダーの接続ジョイントを展開させる ⑧腰部の股関節フレームのロックパーツを下にスライドさせ、ロックを解除 ⑨腰部からのフレームごと腳部を展開させる ⑩腰部フレームを可動させ角度を固定、腰部前方スカートを內部に収納する ※撮影用に右腕部を外しております ⑪ウイングバインダーを180度回転させ向きを変え、ウイングを展開させる ※撮影用にロングテール・スタビライザーを展開しております ⑫ウイング・バインダーを前方へ移動させる その際、腕部とバインダー內部をジョイント接続させる ⑬腳部に接続されている腰部サイドアーマーを回転させ向きを変える ⑭サイドアーマーの角度を変え、フレームに引っかけて固定させる ⑮腳部リアアーマーを引き出してロック解除 ⑯バーニアと裝甲(黒)を引き出す ⑰関節を曲げる ⑱関節をさらに押し込む ⑲腳部リアアーマーを戻してロック、つま先を折りたたむ ⑳シールドの赤いパーツを引き出して延長させる ㉑シールドをコクピットブロックと頭部ロックパーツにジョイント接続させる ㉒腰部リアアーマーを移動させ、ボディに接続させる ㉓背面裝甲を上へスライドさせる。ロングテール・スタビライザーを展開させる。 ゼータガンダム ウェイブ・ライダー形態、完成です!! ウイング・バインダーはアニメ設定畫稿に近い支點で「ハの字」型に展開する形に調整がされており、 展開時の段差を抑えて、形狀の流れを整えたシルエットになっております!! ウェイブ・ライダー形態用のアクションベース各種に対応したジョイントが付屬いたします!! シールド、左右のウイング・バインダー、腰部フロントアーマーから ランディング・ギアが展開し、著陸狀態を再現可能です!! ウェイブ・ライダー形態からMS形態へのシークエンスを簡略化いたしました。 最後に様々なポージング寫真をどうぞ!! 今回は以上になります。 最後までご覧いただきありがとうございました! MASTER GRADE Ver.Ka20周年! 藤田一己氏によるアニメ用設定畫稿、劇中のプロポーションを追求!! ウェイブ・ライダー形態への複雑なギミックの簡略化を成立させアップデートされた変形を実現!! 機體各所にはメタリックなエクストラフィニッシュ加工を採用! 『MG 1/100 ゼータガンダム Ver.Ka』は ガンダムベース・ガンダムベースサテライト各店にて2023年4月29日(土)発売予定です! ↑畫像をクリックすると商品詳細ページへ移動します。 また、『MG 1/100 ゼータガンダム Ver.Ka』は現在ガンダムベース福岡で先行展示中!! ガンダムベース福岡へご來店の際はぜひご覧ください!!!! ※畫像の完成品は塗裝してあります。 それでは次回をおたのしみに ガンダムベース福岡でした~♪ *PART1:https://bbs.78dm.net/forum/post/860154.html 來源:78動漫

高達官網 SD宣傳漫畫 第563回 Z高達 A New Translation 原畫集BOX

森本がーにゃのSDガンダムいんふぉ vol.563「『機動戦士Ζガンダム A New Translation 原畫集BOX』予約受付中!」 第563回 『機動戦士Ζガンダム』劇場版三部作を振り返るメモリアルアイテム「機動戦士Ζガンダム A New Translation 原畫集BOX」が、通販サイト「A-on STORE」ほかにて好評予約受付中!価格は14,300円(稅込)。 來源:78動漫

BANDAI 23年4月: MG 1/100 Z高達 Ver.Ka 日站素組介紹

MG 1/100 ゼータガンダム Ver.Kaのサンプルを組みましたのでさっそくご紹介MGらしい組みごたえのある內容と精密なパーツの組み合わせ、最新だけどどこか懐かしい素晴らしい出來のキットだと感じました他の畫像について追記でまとめております 全身を撮影胸部のデザインを始め、目立つモールドなどありませんが逆にそれが力強く美しいと感じました最新だけどどこか懐かしい、子供心にかっこいいと感じたZガンダム感があるなぁと感動しましたね アップで何枚か 少し動かしてみたところ完全可変キットなのによく動きます動きすぎて「なんでコイツこんなに動くの……?」ってびっくりしました すこしうごかしてみたところ 少しうごかしてみたところ 少し動かしてみたところ 今回ハンドパーツは開き手、拳、持ち手、銃持ち手の4種類にすることができ(拳は別のハンドパーツで、他の3種は指の差し替え)エモマニュはありません 指が大きく力強いので個人的にかっこよくて好きです グレネード・ランチャーももちろん再現 ウェイブライダーももちろん再現 差し替えパーツなしでほぼ完全変形する脅威の作り 変形させるのは私が不器用なこともあって結構大変ですがしっかりと形狀が変わるガッチリとしたかっこいい変形となっています 角度を変えて 各部が想像もしない可動や展開、収納をするのでとても驚かされます 変形させるのは大変ですが変形後のまとまりが美しいので達成感がすばらしいです 最後にもう一枚 Zってどのキットにもこだわりを感じますが、このZにも大きなこだわりを感じる素晴らしいキットだと思いました 最新なのに子ども心に訴えてくるかっこよさを感じずにはいられませんしかも可動も変形も違和感ないという技術の塊みたいな造り! すごくいいキットですよ このキットはバンダイ様からご提供いただきました有償のサンプルです 【お詫び】気を付けて撮影していましたが、組み間違えや変形、展開忘れがあるかと思います 生暖かく雰囲気で楽しんでいただければ幸いです…… (撮影した後で一部展開忘れのパーツをいくつかみつけました、本當すいません 多少の展開違いがあってもかっこいいキットってことでどうか……どうか…… ランディングギアの展開も可能 ※畫像差し替えの為ツイートを訂正しました 來源:78動漫

BANDAI 23年4月: MG 1/100 Z高達 Ver.Ka 日站板件展示

話題の新作キット、MG 1/100 ゼータガンダム Ver.Kaのランナー紹介です このキットはバンダイ様からご提供いただきました有償のサンプルです いつもありがとうございます A1A2パーツ B1B2パーツ Cパーツ Dパーツ E1E2パーツ Fパーツ G1G2パーツ アンダーゲート有り H1H2パーツ Iパーツ J1J2パーツ Kパーツ Lパーツ Mパーツ Nパーツ Nパーツ 水転寫デカール シール 以上、パーツ紹介でした 來源:78動漫
[圖]索尼公布PS5設計後被網友玩瘋了:這立領設計…

BANDAI: 23年4月(延期) MG系列 Z高達 Ver.Ka 高達基地官博實物介紹Part.1

スタッフブログをご覧のみなさんこんにちは!! ガンダムベース福岡です!! やってまいりました製作レポート第18弾!! 今回紹介するのはコチラの新商品!!!! MASTER GRADE Ver.Ka20周年! 刻を越えて甦る 「原點のゼータ」 「MG 1/100 ゼータガンダム Ver.Ka」新登場です!! ↑畫像をクリックすると商品詳細ページへ移動します。 ■MG 1/100 ゼータガンダム Ver.Ka 価格:7,150円(稅10%込) 発売日:2023年4月29日 『機動戦士Ζガンダム』より「MG 1/100 ゼータガンダム Ver.Ka」が登場! 藤田一己氏によるアニメ用設定畫稿、劇中のプロポーションを追求!! MS形態とウェイブ・ライダー形態、両方のフォルムに破綻がないよう各ユニット構造や形狀を洗練させ、変形機構を構築! 複雑なギミックの簡略化を成立させアップデートされた変形を実現!! MS形態では広範囲の可動域を確保することで劇中ポーズの再現度が向上! 各部ロック機構を設けることによりウェイブ・ライダー形態では固定の航空機モデルのように安定したディスプレイが可能に!! 機體各所にはメタリックなエクストラフィニッシュ加工を採用!カトキハジメ氏デザインの水転寫式デカールが付屬!! そんな大注目のアイテム MG 1/100 ゼータガンダム Ver.Kaを2回に分けて徹底製作レポート!! どうぞ最後までお楽しみください!! それでは早速組み立ててまいります!! まずは頭部から! こちらが完成した狀態です! バルカン部にはエクストラフィニッシュによる金屬表現を採用しております!! 各センサー部はホイルシールで再現されております!! アンテナは変形用の可動モデルと非可動モデルの2種類が付屬! 赤いパーツの裏側に違いがございます。 今回の作例では、変形を行うので「可動アンテナ用」を使用しております。 続いてボディ&ロングテール・スタビライザーです! 細かいパーツで構成されております。 完成したものがこちらになります! 胸部にはVer.Kaシリーズのアナハイム系のMSを彷彿とさせるブレードアンテナが配置されており、 エクストラフィニッシュ加工が施されております!! また、ボディを組み立てる際は、先に組み立てた頭部を組み込む必要がございますのでご注意ください。 続きまして腕部と肩部です! 完成したものがこちらになります。 ゼータガンダムの特徴的な黃色い部分も色分けでしっかりと再現されております!! 可動範囲はこのようにしっかりと可動いたします。 また、別方向にも可動いたします! また、腕を橫に上げる際は肩部アーマーが展開し可動範囲を広げることが可能です!! ハンドパーツは拳パーツ単體と、平手・武器持ち手に切り替え可能の2種が付屬して、4通りが再現可能です! アニメ用設定畫稿に合わせた親指の色分けもしっかりと再現されております!! そして各ハンドパーツは、角度をつけることが可能になっております。 ここまで完成したパーツを接続して、上半身が完成いたしました。 つづきまして腰部です! 完成したものがこちらになります! フロントアーマーの銀色はエクストラフィニッシュで表現されております! フロントスカートの內部もエクストラフィニッシュのパーツが露出しております!! つづきまして腳部です。 完成したものがこちらになります! こちらも特徴的な黃色い箇所は全て色分けにて再現されております!! 可動範囲はこのようにしっかりと可動いたします!! つま先はウェイブ・ライダー形態用に折りたたみが可能です! すべてのパーツを接続し ゼータガンダム本體が完成いたしました!! つづきまして、背面に裝備するフライング・アーマーを組み立てます!! 完成したものがこちらになります! ゼータガンダムの背中に接続させます!! つづきまして装備品です。 まずはビーム・ライフルから! 完成したものがこちらになります! センサー部はホイルシールで表現されており、黄色い箇所は全て色分けで再現されております! 手に持たせる際は、ハンドパーツとジョイント接続が可能です!! また、ビーム・ライフルは銃身の伸縮が可能です!! グリップを収納してジョイントを引き出して… 腕部との接続が可能です!! つづきましてシールドです! 完成したものがこちらになります! こちらも色分けが徹底されております!! 裏側にもしっかりとディテールがモールドされております!! シールドは腕部とジョイント接続が可能です! つづきまして、ビームサーベルです。 2本付属いたします! 手に持たせる際は、ハンドパーツとジョイント接続が可能です!! ビームサーベルは腰部サイドアーマーに収納が可能です!! つづいて腕部用のグレネード・ランチャーカートリッジです! こちらも2つ付属いたします! 完成したものがこちらになります! 腕部ジョイントに接続させ、前にスライドさせることで、連動してハンドグレネードが露出するギミックがございます!! そして、アクションベース各種に対応した接続パーツが付属いたします! また、ウェイブ・ライダー用の接続パーツも付属いたします!! そして1/100スケールカミーユ・ビダンも付属いたします!! 全てのオプション類を組み立てて、 MG 1/100 ゼータガンダム Ver.Ka の組み立て工程が終わりました。 今回は以上になります。 次回はいよいよ、水転写式デカールを貼り付け、ウェイブ・ライダーへの変形シークエンスをご紹介いたします!! また、今回ではご紹介しきれなかった可動ギミックもご紹介いたしますのでお楽しみに! MASTER GRADE Ver.Ka20周年! 藤田一己氏によるアニメ用設定画稿、劇中のプロポーションを追求!! ウェイブ・ライダー形態への複雑なギミックの簡略化を成立させアップデートされた変形を実現!! 機体各所にはメタリックなエクストラフィニッシュ加工を採用! 『MG 1/100 ゼータガンダム...

BANDAI: 魂限 METAL ROBOT魂(Ka signature) Z高達3號機 商品化宣傳圖

カトキハジメ 氏プロデュースによる「Ka signature」ラインの新アイテムとして 「METAL ROBOT魂(Ka signature) <SIDE MS> #Ζガンダム3號機」 の商品化が決定! 詳細は5月公開予定です。 來源:78動漫

BANDAI: 4月 高達基地限定 HGUC系列 Z高達/百式/高達Mk-II(奧古式樣)套裝

はい!それでは! 今回はHGUCより「ゼータガンダム/百式/ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様)セット 」のレビューその1です! 「機動戦士Zガンダム」より、グリプス戦役で活躍したエゥーゴのMSが3機セットとなった「ゼータガンダム/百式/ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様)セット 」がガンプラHGUCにて登場しましたのでレビューしたいと思います! 組み立て説明書は計5枚付屬します。 登場作品 機動戦士Zガンダム 販売年  2023年04月 稅込価格 9,900円 パッケージ・付屬品 パッケージと付屬の水転寫デカールはこちら。MS3機セットのキットということで大型マスターグレードサイズのパッケージでした。本キット內容はプレバン限定のゼータガンダム、店頭販売の百式、ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様)のスペシャルカラー版に加え、トリプルアクションベースとオリジナルの水転寫デカールが付屬するという物になっています。 組み立て説明書はMS3機分とトリプルアクションベースの物、補足のペラ紙の計5枚が同梱されています。 寫真を撮っていたらSDカードがパンパンになるくらい多くなってしまったので、今回は前半戦としてガンダムMk-II(エゥーゴ仕様)と百式のレビューです。 レビュー(ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様)) ガンダムMk-Ⅱのシールと付屬品はこちら。シールはセンサー類やシールドの黃色い部分を補う物で通常カラー版と同じ物でした。付屬品はビーム・ライフル、ビーム・サーベル×2本、ハイパー・バズーカ、シールド、バルカン・ポッド・システムになります。 こちらが完成した【HGUC】ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様)になります。2015年に登場したリバイブ版ガンダムMk-Ⅱの白いエゥーゴカラー版をメタリックカラー化した物で、全身にシルバーカラーの高級感のある成形色が使われています。 エゥーゴカラーの白い裝甲は銀色っぽくなり、配色的にクロスボーンガンダムX-0みたいな見た目。今回の百式、ゼータ、マークトゥーの3機の中では一番印象の変わった機體かと思います。 スミ入れつや消し部分塗裝していますが元キットの通常カラー版ガンダムマークトゥーと並べて。內容的にはこちらのリバイブ版と同じキットになっています。 頭部のツインアイはクリアグリーンのパーツとなっており、クリアパーツの下地にシルバーのシールを貼るか上からツインアイのシールを貼るかの選択式です。 オプションとして付屬するバルカン・ポッド・システムを裝著した狀態。左側面の〇部分は赤色でシールなどはありませんが、塗裝のし易い分割になっています。 胴體ユニットには濃いメタリックグレー成形色が使われており、襟元や胸ダクトの黃色はオレンジの色味が強い成形色。コックピットハッチ部はメタリックレッドとなっています。 腕部のヒジは二重関節で腕側面にはシールドを取り付けられる軸穴が造形。肩アーマー側面のスラスターは黃色いパーツで色分されています。 バックパックは胴體と同じメタリックカラーで四角いビーム・サーベルを2本裝備。蓋パーツを取り外すと別売りのGディフェンサーをドッキングできます。 バックパックの接続軸は四角い突起ですが、別途2軸穴も造形されているので他キットのバックパックを取り付けたりもできます。 腰回りは全面シルバーメタリックカラー。サイドアーマーにはビーム・ライフル、リアアーマーにはハイパー・バズーカをマウントできます。 腳部側面のスラスターはイエローメタリックのパーツで、ソール部はメタリックレッドの成形色が使われています。 ビーム・ライフルやハイパー・バズーカ、シールドなどの武裝は一通り付屬。シールドは差し替えで伸縮できます。 シールドのマウントパーツは2種類付屬。腕への取り付け角度を変えることができます。 レビュー(百式) 百式のシールと付屬品。シールはメインカメラや肩アーマーの△などを再現する物と、肩の「百」を再現するマーキングシールが付屬します。付屬品はビーム・ライフル、クレイ・バズーカ、ビーム・サーベル×2、左右武器持ち手になります。 こちらが完成した【HGUC】百式になります。「機動戦士Zガンダム」ではクワトロ大尉ことシャア・アズナブルが搭乗した機體で、キット的には2016年に登場したリバイブ版をゴールドメッキ化した物になっています。 リバイブ版百式を金メッキ化した物は2018年に同じくガンダムベース限定キットとして登場していますが、そちらとはメッキの色味が異なります。本キットは艶光沢の抑えられたマットなメッキとなったことで、より劇中のイメージに近い色合いの百式かと思います。 通常カラー版やピカピカ金メッキ百式と並べて。個人的には今回のつや消しマット金メッキが高級感があって一番好み。ピカピカ金メッキ百式につや消しを吹いた物も作成しましたが、今回の方が明るいメッキの色味になっていました。 頭部のメインカメラはツインアイ、走査線、無地の3種類からの選択式。バイザーにはクリアスモークのパーツが使われています。 胴體部分のネイビーカラーの裝甲もメタリック成形色となっており、こちらはゴールドコーティング版百式と同じ色合いになっていました。 腕部は動力ケーブルや肩アーマーの△部分を別パーツで色分。二の腕など一部アンダーゲートではない箇所もあるのでゲート跡が目立つ部位もあります。 バックパック本體もメタリック成形色で左右にフレキシブル・バインダーを裝著。バインダーは可動します。 腰回りも金メッキが映える部位で、周囲が映り込んだりはしないつや消しマット。リアアーマーにはビーム・サーベルを裝備しています。 百式の特徴的な、當たらなければどうという事は無いフレームむき出し腳部。足裏の赤い部分は元の通常カラー版より暗めの成形色になっています。 ビーム・ライフルやクレイ・バズーカなどの武裝が付屬。クレイ・バズーカはグリップを収納してバックパックにマウントできます。 アクション カミーユのガンダムMk-Ⅱとクワトロ大尉の百式出撃!! ビーム・ライフルやバズーカでアクション。キットに付屬している武裝以外にも、別売りのメガバズーカランチャーやGディフェンサーなど様々な支援メカと組み合わせることができるぞ!! ビーム・サーベルでブンドド。PS2ゲームのエゥーゴVSティターンズだと、クセ強蹴り格闘機な百式と無限リロードできるガンダムMk-2!! 同じくガンダムベース限定のド・ダイ改(21st CENTURY REAL TYPE Ver.)に搭乗。リアルタイプカラーのド・ダイ改で、Zガンダムシリーズの機體と相性バッチリだぞ!! ゼータガンダムとも並べて。プレバン限定で再販され難いゼータガンダムや綺麗な金メッキの百式などがセットになっているので、少々値は張りますがZガンダムファンならかなりおススメなセットキットだぞ!! 以上、【HGUC】ゼータガンダム/百式/ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様)セット のレビューその1でした! 來源:78動漫

本月模型雜誌 Hobby Japan23年6月號 卷頭特輯 Z高達Ver.Ka& KATOKI MG 20周年小冊子

「月刊 #ホビージャパン 6月號」見本誌到著! 巻頭特集は 「マスターグレード Ver.Ka 20th ANNIVERSARY」 編集部セレクトの新規作例やインタビューで徹底解説! さらに 「マスターグレード Ver.Ka オールキットガイド」が別冊で付いてくる! #ガンプラ 【4月25日(火)】発売 來源:78動漫

BANDAI: 23年4月 高達基地限定 HGUC系列 Z高達/百式/高達Mk-II(奧古式樣)套裝 特設介紹頁

*官圖:https://bbs.78dm.net/forum/post/857765.html 來源:78動漫

BANDAI: 23年4月 高達基地限定 HGUC系列 Z高達/百式/高達Mk-II(奧古式樣)套裝 官博實物介紹

皆様こんにちは! ガンダムベース福岡です! 今回は4月22日に発売のガンダムベース限定の新商品の紹介をします! 価格9,900円(稅込 10%) 発売日:2023年04月22日 商品詳細ページはコチラから! 【セット內容】 ■HGUC 1/144 ゼータガンダム ■HGUC 1/144 百式 ■HGUC 1/144ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様) ■トリプルアクションベース ■水転寫式デカール 『機動戦士Zガンダム』から「グリプス戦役」で活躍した3機のセットが、パールカラーの成形色や豪華なゴールドメッキパーツなどの特別仕様になって登場! 3體同時にディスプレイ可能なトリプルアクションベースに加えて、それぞれのイメージに合わせて貼れるプラモデルオリジナルの水転寫式デカールが付屬。 それでは早速、キットを見ていきましょう! まずは、こちら! 『HGUC 1/144ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様)』 HGシリーズ「新生‐REVIVE‐」第4弾として登場した「HGUC 1/144ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様)」がベースとなっております! つづいて、その通常版の「HGUC 1/144ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様)」と見比べましょう。 成形色がパールカラーへと変更されております! 付屬品 ■シールド ■ビームライフル ■ハイパーバズーカ ■シールド用ジョイント ■バルカンポッド ■ビームサーベル 付屬の武裝もパールカラー仕様となり、より金屬感が強調されております! それではその付屬の武裝を使ってポージングしていきます。 ライフル サーベル ハイパーバズーカ まずは『HGUC 1/144ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様)』の紹介でした! つづいてはこちら! 『HGUC 1/144百式』 こちらもHGUC No.200として発売された新生REVIVE版の「HGUC 1/144 百式」がベースとなっております。 つづいて、その通常カラーの「HGUC 1/144 百式」と見比べましょう。 通常カラーから、つや消しのゴールドメッキパーツという豪華仕様になっています。 付屬品 ■ビームライフル ■クレイバズーカ ■ビームサーベル×2 ■ハンドパーツ×2 特徴的な金色がメッキ仕様になっただけではなく、付屬の武器もパールカラー仕様となっております。 続いて付屬の武器を使ってポージングしていきます。 ビームライフル クレイバズーカ ビームサーベル ゴールドメッキ仕様となった「HGUC 1/144 百式」の紹介でした! 最後に、お待ちかねのコチラ! 『HGUC 1/144 ゼータガンダム』 こちらは、2018年6月にプレミアムバンダイで発売された「HG 1/144 ゼータガンダム[U.C.0088]」がベースとなっております。 それでは一般販売されているREVIVE版の「HGUC 1/144...

高達官網票選 下一個想Ver. Ka的Z高達中登場MS 結果發表

ガンダム國勢調査 Z 2023年4月17日 (月) 「Q.『MG ゼータガンダム Ver.Ka』4/29発売!MG Ver.Kaで立體化して欲しいMSは?」はガブスレイが1位!【4/3~10】 ガンダム國勢調査 第810回 ガブスレイ 29.7% パラス・アテネ 28.4% ハンブラビ 28.1% ガザC 13.8% (回答5,227人) Q.「MG ゼータガンダム Ver.Ka」4/29発売!MG Ver.Kaで立體化して欲しいMSは? 2002年から數えて「MG Ver.Ka」も20周年を迎え、多數のキットが発売されている。デザイナーのカトキハジメ氏がプロデュースするこだわりのブランドであり、ファンも多い。 かつては、こういったこだわりの立體物を手に入れるためには、モデラーの方にお願いするか、高度な技と経験を自分で獲得しなければならなかった。しかし、このシリーズの誕生により、組み立てるだけで究極の理想形を求めることができるようになったと言えるであろう。 そして、ついに4月29日(土)に「MG ゼータガンダム Ver.Ka」が発売されるということで、今回は『機動戦士Zガンダム』から「MG Ver.Ka」で立體化して欲しいMSを調査してみた。 が30ポイント弱の支持を集めた。パプテマス・シロッコから技術供與を受け、開発された可変MSである。色は茶色で目立たないが、獨特のフォルムと猛禽のような機動性で支持が高まったようだ。 単純で好戦的なジェリド・メサの性格に合う機體だったようで、カミーユ・ビダンの乗るガンダムMk-IIを圧倒したのが印象に殘っている。また、この機體は同僚で戀人のマウアー・ファラオとのコンビネーションもよく、シロッコを袖にしてまでジェリドを支えたマウアーとの思い出も支持を高めた要因のようだ。 第2位はパラス・アテネが28ポイント強の支持を集めた。シロッコがジュピトリス艦內で獨自開発したオリジナルMS3機のうちの1機で、主に砲撃を擔當する重武裝MSである。ティターンズに寢返ったレコア・ロンドが搭乗し、アーガマに立ち向かったのだが、エマ・シーンの乗るガンダムMk-IIとの戦闘で大破させられてしまった。 第3位はハンブラビが28ポイント強の支持を集めた。ガブスレイの後に開発された可変MSで、一番の特徴はその海生生物のような外観だ。全身5か所に配置されたモノアイは高度な索敵能力を発揮するほか、海ヘビやクモの巣などの特殊な武裝で活躍したので支持が高まったようだ。 第4位はガザCが14ポイント弱の支持を集めた。アクシズの量産機で、MAへの可変機構を備えるMSなのだが、作業機からの発展した経緯から構造に脆弱な部分があり、エゥーゴの技術者から「3回の出撃で機體が分解する」と酷評されたのが人気に影響したのかもしれない。 上位3位はほぼ同數の支持を集めたが、これらはシロッコが開発に関わった機體であった。ティターンズに技術協力をしたガブスレイ、基礎設計に関わったハンブラビ、そして獨自に設計・完成させたのがパラス・アテネである。 Ζガンダムに対抗して、まずはこの3機から立體化を希望したいところだが、ガブスレイの中間形態で見られる腳部クローアームが気になるので、まずガブスレイからはどうだろうか? (ガンダムインフォ編集部) 來源:78動漫

BANDAI 4月22日 高達基地限定 HGUC Z高達U.C. 0088 百式 高達MK2 格里普斯戰役特別配色套裝 9000日元

HG 1/144 ガンダムベース限定 ゼータガンダム/百式/ガンダムMk-Ⅱ(エゥーゴ仕様)セット 価格:9,900円(稅込 10%) ガンダムベース東京在庫: - ガンダムベース福岡在庫: - GUNDAM SIDE-F在庫: - ※「THE GUNDAM BASE SATELLITE」では一部商品の取り扱いがございません。在庫狀況は各店舗へお問い合わせください。 発売日:2023年04月22日 ※ガンダムベースでの発売予定日となります。 対象年齢:8歳以上 ブランド名:HG[ハイグレード] 商品紹介 全世界のガンプラファンにむけた、公式ガンプラ総合施設「ガンダムベース」の限定商品です。 『機動戦士Zガンダム』から、「グリプス戦役」で活躍した3機のセットが、パールカラーの成形色や豪華なゴールドメッキパーツなどの特別仕様になって登場! 3體同時にディスプレイ可能なトリプルアクションベースに加えて、それぞれのイメージに合わせて貼れるプラモデルオリジナルの水転寫式デカールが付屬。 【セット內容】 ■HGUC 1/144 ゼータガンダム ■HGUC 1/144 百式 ■HGUC 1/144ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様) ■トリプルアクションベース ■水転寫式デカール 來源:78動漫

BANDAI 1500日元 高達扭蛋CUPSULE ACTION 第3彈 RGM–79 吉姆&後續陸戰型高達,大魔,Z高達等

シリーズ続々!カプセルアクション!これからの展開をお楽しみに!#カプセルアクション ※ジム以外は商品化未決定の參考試作(そのため関節などがまだ入っておりません)を特別に許可をもらいご紹介しております 來源:78動漫

BANDAI: 23年4月(延期) MG系列 Z高達 Ver.Ka 開發介紹VOL.4

連載第6回:ドキュメンタリー'ゼータガンダム Ver.Ka' VOL.4 連載 第6回 今月はマーキングデザイン、パッケージデザインに注目。パッケージイラストの製作過程や、デカールを貼ったテストショットを撮り下ろしで紹介しよう! MG ゼータガンダム Ver.Ka ●発売元/BANDAI SPIRITS ホビーディビジョン クリエイション部 ●7150円、2023年4月29日発売予定●1/100、約18cm●プラキット キャッチボールを重ねて MESSAGE: BANDAI SPIRITS ホビーディビジョン パッケージ擔當 カトキさんとのやり取りは、長い期間、じっくりゆっくりと進めていく感じです。今回のギミックやテーマポイントの視點や、過去フォーマットの視點などを踏まえまして、ゼータガンダムで言うとMSのプロポーションはもちろん、変形後のWR(ウェイブ・ライダー)を効果的に見せたいこと、縦や橫などの絵の収まりも含め検討していきます。特にフォルム、シルエットの美しさを大事にしています。最初は仮CGテイク、ポーズ調整、などを提案、指示などを何度かやり取りし、CGポーズに関してもアングルハント(カメラで狙う)するイメージで微妙に異なる角度でいくつかトライアル試作を行い、納得のいく印象に高めていきます。 期間は數ヵ月にわたり、細かく數えると10數回くらいは、キャッチボールを重ねて仕上げていくイメージですね。これからも多くのファンに親しまれるように願っています。 カトキ氏によるMSポーズ修正案 最初に上がってきた、MS形態のポーズイラストに対するカトキ氏の修正案。顔が襟パーツに隠れすぎてしまっているので、ZZガンダムのパッケージを參考にカメラ位置を上げて、もう少し見えるように。ヒジが曲げすぎで、ここまで力強く見えない程度の曲げ具合に。νガンダムのパッケージを例に挙げている。シールドが上がりすぎてパッケージでは先端が隠れてしまうため、マウント位置を下げる提案がされている 基本と俯瞰アングルの比較/修正:基本と俯瞰、最終調整の比較 カトキ氏の修正案を反映したポーズ2案。顔の隠れ、ヒジの曲がり具合が修正されただけでなく、アングルも微妙に変えてある。左の比較畫像はピンクが基本、緑が俯瞰。俯瞰は基本よりもカメラ位置が上がっている。さらにカトキ氏の監修を受けて、アングルが調整された數パターンを提案。場合によってはパーツ単位で見え方の調整が行われている 最終調整版ではカメラ位置が上がり、さらにマスクが見えるようになった。身體の向きは正面気味に調整され肩関節が隠れている。隠れていたフライング・アーマーの末端が最終調整版では見えており、先端もより見えるようになっている カトキ氏によるWRポーズ修正案 CGイラストのWRポーズ案 最終調整済みのWRポーズ 左が背景のウェイブ・ライダー(WR)のポーズ案。初期段階ではパッケージのレイアウトが未定のため、さまざまなアングルが提案されている。MS形態との組み合わせを確認し、C案の方向に決定。右の修正案では翼の先端がMS形態に隠れず(右腳橫の丸囲み)かつ、つま先とスタビライザー(右端の丸囲み)が切れてしまわないようにアングルを工夫する提案がカトキ氏からされている カトキ氏によるパッケージのレイアウト案 橫長:A案/縦長:A案 橫長:B案/縦長:B案 橫長:C案/縦長:C案 縦橫のサイズはウイングガンダムゼロ(EW)Ver.Kaと同じ。橫長レイアウトはウイングゼロのような橫に広がるデザインだと全體をうまく収められ、余白を活かせば高級感も演出できる。橫長3案はWRのアングル、大きさが異なる。A案とB案は余白感はないが、メインのMSよりも目立ってしまっている。C案はWRが主張しすぎずMSとのバランスも改善されているが、余白が広い印象が拭えない。縦長のレイアウト3案はWRの位置がそれぞれ異なる。検討した結果、今回はMSの収まりのよさと余白のバランスから縦長のレイアウトC案をベースに仕上げられた 完成パッケージデザイン 最終調整済みのCGイラストに商品と同じ位置へマーキングが貼り込まれ仕上げられている。MS形態の周囲にできた余白にWRが収まるように調整されているのがわかる。ガンプラの箱は〈黒〉が大半の中、Ver.Kaの〈白〉パッケージはサイズは変われど、20年間変わらず鮮烈な印象を與え続けている ゼータガンダムVer.Kaのマーキングデザイン ゼータガンダムVer.Kaの水転寫式デカール バンダイホビーサイトなどで公開されている商品畫像を確認すると、これまでのVer.Kaアイテムと比べて大判のマーキングが少ない印象。今回のコンセプトがアニメオリジナルデザインの追求であるため、マーキングは控えめにデザインされているものと思われる。水転寫式デカールには、シールドやスタビライザーなどに貼る大判マーキングも用意されているので、好みで選択できる ダブルゼータガンダムVer.Kaのマーキングデザイン ダブルゼータガンダムVer.Kaの水転寫式デカール ゼータガンダムとダブルゼータガンダムは「Z計畫」により生み出された兄弟機で、開発年代も近く、同じアーガマ所屬という設定。そのバックボーンを踏まえて、ゼータガンダムのマーキングはデザインされている。エゥーゴのマークや「AG」、型式番號のフォントはダブルゼータガンダムのものを踏襲していることがわかる νガンダムVer.Kaのマーキングデザイン νガンダムVer.Kaの水転寫式デカール ゼータガンダムとνガンダムは同じアナハイム・エレクトロニクス社製であるが、開発年代も離れ所屬艦も異なるため、マークなどデザインが異なる Ver.Kaフォーマットのマーキングデザイン デカール貼り済みテストショット 今回はテストショットに水転寫式デカールを貼り、ツヤ消しトップコートを吹いている。全身に貼られたマーキングが、成型色で再現された全身のディテールと相まって情報量が増している。シャープな造形によりスミ入れをしていなくても、パーツの陰影がクッキリと浮かび上がっている 今回の撮り下ろしではVer.Kaらしい大判のマーキングを、肩、シールド、スタビライザーの側面に貼っている。胸元の「VMsAWrs」のマーキングは、「Variable Mobile suit And Wave rider system」の略。ゼータ系MSに共通で貼られている。「AG」はアーガマの所屬であることを表している ランディング・ギア MG Ver.1.0ではパーツの差し替えで再現していたが、今回は差し替えなしで再現。修正案では、主腳やスキッドの基部にショックアブソーバーなど裝置類をイメージさせるディテールが描き込まれている フライング・アーマー フライング・アーマー斷面の凸部が単純な長方形になっていたため、修正案では段差と多角形を組み合わせたディテールを追加している フライング・アーマーの側面に段差ができてしまい、TV版の流れるようなシルエットとは違っていたため、段差を修正。主翼の基部とスライドする部分にできる段差をナチュラルに見せる工夫も提案されている ロングテール・スタビライザー スタビライザー基部の裏側は隠れて見えない部分であるが、修正案ではシリンダーやダクトの構造を思わせるディテールを追加。変形させるなかで見えてしまう部分にも気が配られている MS形態でスタビライザーと主翼を展開するのは、TV放送當時の版権イラストでも見られた構図。シルエットが広がり様になる ビーム・ライフルは銃身がスライドし、縮めて前腕のマウントラッチに裝著できるのは設定どおり。ビーム・サーベルは腰部サイドアーマーに収納できる シールドの大判デカールが映える。大判デカールを段差のある面にまたいで貼るのは難しいが、軟化剤や綿棒などを使えばきれいに貼ることができる ※掲載している開発畫稿は準備稿です。実際の商品とは異なります。 來源:78動漫

Model Graphix 23年5月號 雜誌範例:MG Z高達Ver.KA等

2023年3月25日 (土) 「MG ゼータガンダム Ver.Ka」を徹底解説!「月刊モデルグラフィックス 2023年5月號」本日発売! 「森本がーにゃのガンプラ発見伝」第113回掲載! 月刊モデルグラフィックス2023年5月號2023年3月25日(土)発売価格:850円(稅込) 巻頭特集「MG ゼータガンダム Ver.Ka」完全読本 今月のモデルグラフィックスはΖガンダムを大特集!変形するモビルスーツはたくさんありますが、なかでも立體化の難易度がもっとも高い機體のひとつが「MSZ-006 Ζガンダム」。モビルスーツ形態を優先してそのままユニットを移動させようとすると、ウェイブ・ライダー形態のときになかなか設定畫のようなきれいなくさび形になりません。「アニメなんだから、そのまま立體化するのはムリでしょ」と言ってしまえばそれまでですが、そのムリに挑戦して見事に実現してしまったガンプラが「MG ゼータガンダム Ver.Ka」。巻頭特集ではそんなMG Ver.Ka最新作を詳しく紹介していきます。BANDAI SPIRITSがチャレンジしてきたΖガンダム立體化の挑戦の歴史やウェイブ・ライダーへの変形ギミック解説、そして巻頭特集の目玉となる4つの作例を掲載していますよ! ▲MG ゼータガンダム Ver.Ka modeled by ぬっきー フォルムとギミックはもちろん、成形色や色分けにまで徹底的にこだわられたモデルとなった「MG ゼータガンダム Ver.Ka」。ぬっきー氏が一足早くテストショットを製作し、レビューします。 ▲MSZ-006 ゼータガンダム modeled by 直井浩司 ΖガンダムがMG Ver.Kaで製品化されたいまこそ、あの「カトキ版"に現在の模型技術で挑む!ちょっとややこしいですが、ここでいう「カトキ版」のΖガンダムとは、「ガンダム・センチネル」畫稿や初代HGの組み立て説明書掲載畫稿から、初代MGの畫稿あたりまでのΖガンダムアレンジのイメージのこと。SガンダムやΖプラスと同じ世界観にいて違和感ないΖガンダム、ΖプラスのプロトタイプとしてのΖガンダム……直井浩司氏のイメージした「カトキ版」のΖガンダムを、初代MGをベースとして作り上げました。 ▲HGUC...

BANDAI 23年4月: MG 1/100 Z高達 Ver.Ka 封繪&新官圖

価格 7,150円(稅10%込) 発売日 2023年04月29日 対象年齢 15才以上 MASTER GRADE Ver.Ka20周年!『機動戦士Ζガンダム』より「MG 1/100 ゼータガンダム Ver.Ka」が登場。■藤田一己氏によるアニメ用設定畫稿、劇中のプロポーションを追求。■MS形態とウェイブ・ライダー形態、両方のフォルムに破綻がないよう各ユニット構造や形狀を洗練させ、変形機構を構築。複雑なギミックの簡略化を成立させアップデートされた変形を実現。■MS形態では広範囲の可動域を確保することで劇中ポーズの再現度が向上。各部ロック機構を設けることによりウェイブ・ライダー形態では固定の航空機モデルのように安定したディスプレイが可能に。■機體各所にはメタリックなエクストラフィニッシュ加工を採用、カトキハジメ氏デザインの水転寫式デカールが付屬。【付屬品】■シールド×1■ビーム・ライフル×1■ビーム・サーベル×2■グレネード・ランチャーカートリッジ×2■ハンドパーツ×1式■ディスプレイ用ジョイント×2種(MS用/WR用)■フィギュア×2種■ホイルシール×1■水転寫式デカール×1 來源:78動漫

BANDAI 23年6月 PB網限 高達食玩FW GUNDAM CONVERGE CORE FAZZ高達 新版

FW GUNDAM CONVERGE CORE フルアーマーZZガンダム【プレミアムバンダイ限定】 予約開始前2023年6月発送 3,960 「フルアーマーZZガンダム」が「CORE」ブランドで再登場 商品詳細 2018年2月にリリースされ、その圧倒的なボリュームと迫力で話題となった「FW GUNDAM CONVERGE EX21 フルアーマーZZガンダム」が、「CORE」ブランドで商品化決定! 新たにマーキングを10ヶ所以上追加したほか、メタリック塗裝も含めた重塗裝バージョンでパワーアップし、特徴的な「ハイパー・ビーム・サーベル」を新規造形で付屬。 當時同様、「FW GUNDAM CONVERGE CORE クィン・マンサ」と組み合わせる事により、名シーンを再現する事が可能です。 ※「FW GUNDAM CONVERGE CORE クィン・マンサ【プレミアムバンダイ限定】」は別売りです。 【単品內容】 ●彩色モデル(一部組立て)1セット ・フルアーマーZZガンダム ●ガム(ソーダ味)1個 【素材】 本體:PVC・ABS・MABS 補助パーツ:PVC・MABS 【サイズ】 H約65mm×W約45mm 【対象年齢】 15歳以上 ※海外で一般店頭販売する可能性があります。 ※海外と日本で発売日が異なる場合がございます。 來源:78動漫

BANDAI 原定23年2月 一般發售 MG Z高達VER.KA 延期到23年4月

2023年2月発売予定で掲載しておりました「MG 1/100 ゼータガンダム Ver.Ka」の発売月を、諸般の都合により変更させていただきます。多大なるご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます 來源:78動漫

BANDAI: 23年2月 MG系列 Z高達 Ver.Ka 開發介紹VOL.2

連載第4回:ドキュメンタリー'ゼータガンダム Ver.Ka' VOL.2 連載 第4回 Ver.Ka20周年記念キットの開発を追った連載第4回では、設計擔當のコメントを交えながら、アニメ設定に準拠したフォルムと変形について迫っていく。ランナー狀態やこだわりの変形シークエンスも撮り下ろしで紹介しよう! MESSAGE: BANDAI SPIRITS ホビーディビジョン開発擔當 MS/WR形態が當時の「アニメオリジナルを追求したフォルム」になるように、そこから逆算して変形ギミックを詰めることを重要視しました。また、もうひとつの大事な要素として「アニメ設定に近い変形シークエンスを、なるべくシンプルな変形方法(変形ギミック)で再現したい」とのミッションを企畫擔當より貰ったため、その両立を目指すように心がけたつもりです。それに加えて「変形の関係で可動域が犠牲にならない構造」や「変形保持のためのロック機構の導入」も取り入れ、設計しました。 「アニメオリジナルを追求したフォルム」で言いますと、例えば太モモとスネの位置関係はWR時には太モモの上部とスネの上部がほぼ同じ位置にあるのですが、なかなかこの再現を今まで追いきれていなかったため、ヒザの3軸可動と連動構造を掛け合わせて、その設定再現をしています。また、MS形態のアニメ畫稿をしっかりと追いかけていく過程でカトキさんから「アニメ畫稿はMS時の腕がガッチリとしていて拳も太くたくましい、でもフライング・アーマーはとてもコンパクトな印象」(1/100の本體に1/144サイズのフライング・アーマーをつけてもいいくらい)、というお話を頂いたので、太くたくましい腕を1/144サイズほどのフライング・アーマーに収納する上で、どのような変形ギミックで落とし込みフォルムと両立させるか、とても悩みながら設計を進めていきました。私の場合はこのような設計検証をする際は、CAD上で両形態に可変する計算式を作成し、何度もモデル上で変形させて殘されたスペースを探して、そこにしまっていくというスタイルで検証しておりますが、それでも腕が収まらず悩んで模索していた際、當時のデザイナー様が描いた変形工程に「前腕を縮める」という記述を見つけ、アニメ放映時の畫稿や記述をオマージュする今回のテーマに即していたため、新たに導入することにいたしました。その後、細かい変形干渉部分も何度も計算し拳を90度曲げるなどして何とかフライング・アーマーの中に収めることができましたので、この點は変形ギミックとしてかなり重要視した部分かと考えております。この他にもWRがなるべく薄く見えるように、シールドがくの字に逆折れするギミックを入れ、なるべく先端は細く見せつつ、頭と胴體を収める工夫なども取り入れてみました。WRを下から煽って見る畫稿にはパースがついており、シールドをちょっとくの字に曲げたようにも見えたので、意外に違和感なくまとまったように思います。 フロントビュー: 無塗裝、シールを貼っていなくてもアニメ設定の色分けを最大限に再現している。シールドや腳部の△ディテールも成型色で表現されている パーツ數が減り、ランナーも1/100スケールキットにしては數が抑えめになっている。パーツが探しやすいのも嬉しい 腰部アーマーはグレーパーツが見えるように、メカディテールの形に抜かれている。頭部もバルカン砲の銃口部が空いている 金屬の光沢を再現したエクストラフィニッシュ。胸のブレードアンテナ、靴裏、フライング・アーマーなどに使われている 腳部內のパーツ。見えなくなってしまう部分にもメカディテールが彫り込まれている。組み立てる人だけが知るこだわり 腳部スラスターの外裝を外すとグレーのメカディテールが現れる。さらにディテールを足して、作り込むのもいいだろう 握り拳、武器持ち手、平手のパーツ。アニメ設定に合わせて大きめのサイズ感となり、表情豊かな造形になっている アニメ設定を意識したフォルム 頭部/ツインカメラアイ 試作品の頭部への監修。アニメ設定畫稿を參考に、眉間下のマスク部分は狹く、ツインカメラアイはツリ目気味で先端は鋭くとの書き込みがあり、インテークの形狀にも細かく指示が書き込まれている コクピットハッチ: コクピットハッチの先端が股間ブロックと干渉しないように胸部ブロックを少し上げ、コクピットハッチを開閉する。アニメ設定に合わせた開閉方法を再現している 立ち姿でパイロットスーツのカミーユが新規造形で付屬。ほかにコクピット內のカミーユも付屬する 前腕內部パイプ/ハンドパーツ: 修正前だとパイプのうねり方が極端で、自然な感じに見えないため、カーブの形狀を修正しながら、パイプのピッチを減らす指示が書き込まれている。テストショットを確認するとパイプのうねりが修正されているのが分かる。大きくなった握り拳のディテールにも注目 フロントアーマー: アニメ設定に合わせてフロントアーマー下の斜面はテーパーが強くなっている。太モモ部は橫回転の可動が入り、自然な立ち姿になるように角度を付けることができる 腳部/かかと: 赤いかかと部分は、MG Ver.1.0や2.0と比べると厚みが抑えられた造形になっている。腳部のスラスター部分はディテールに沿ったパーツ分割になっている MESSAGE:BANDAI SPIRITSホビーディビジョン開発擔當 「アニメ設定に近い変形シークエンスを、なるべくシンプルな変形方法(変形ギミック)で再現したい」という點については、わかりやすい1例をあげるとすればフライング・アーマーと胴の接続と変形方法の部分が挙げられるかと思います。設計者視點ではこの部分を考える際にはどうしてもMSでの位置、WRでの位置が決まっておりその位置に移動させるためには「多軸のアームを回して折りこんで回して…」と定石の変形パターンで再現せざるを得なかったのですが、企畫擔當から「過去モデルはこの部分が複雑で変形させづらい」と相談があったため、もっとシンプルに考え「「く」の字に曲がったアームを伸ばす、そのあとにフライング・アーマーごと回す、最後に上下方向にスライドさせて位置調整」と変形ギミックを再検討したところ、比較的シンプルな変形行程でまとまったのではないかと思います。合わせてアニメの変形シークエンスにも近づいたので、その點も今回のモデルのテーマに沿った形にできたかと考えています。このような変形の簡潔さの部分は當時の1/100キットをかなり意識しています。胸のサイズ感などの話もありますが、80年代の2次元図面時代にここまで洗練された可変機構を設計できていることに一設計者としてとても感銘を受けましたので、本モデルの隨所にその影響が出ているように思います(※たしか説明書には記述はないですが、前腕が微妙に縮められたような気がしますので、その記憶もあり前腕を縮める著想ができたのかもしれません…)。本モデルを購入される方の中にも、もしかすると當時の1/100キットがお好きな方がいるのではという狙いもあり、設計の後半には意識してオマージュした部分もあるかと思いますので、ぜひお手にとって見つけてもらえると嬉しいです。 「変形の関係で可動域が犠牲にならない構造」については、また変形ギミックの関係で胴から腰周りの可動に制限が出てしまう、もしくは可動保持力が損なわれることがないように、太めの可動軸を內包しつつ以前設計を擔當させてもらったMGダブルゼータガンダムVer.Kaで考えた多軸可動構造のニュアンスを拾って今までのモデルより多方向で可動できる設計を目指しました。WR変形時にはロックがかかるようにもして、特許出願もしましたので、こちらも本商品の特徴のひとつにできたかと考えております。 「変形保持のためのロック機構の導入」については、WR変形後のカッチリ感を少しでも高めるために、リアアーマーが胴背面に入り込んでロックする設計にしています。こちらはアニメ設定でもWR時は胴とリアアーマーの間隔が短く見えるので、設定再現も兼ねた演出にできるといった狙いもあります。この他にも各所にロックを設け、剛性が高まるよう設計したつもりです。 MS形態: 変形でMS形態時の可動域が制限されないように多軸構造の可動ギミックを內蔵。肩は「ハ」の字に開き、自然なポーズを取ることができる ウェイブ・ライダー形態 ビーム・ライフルの銃身を縮め、グリップを回転させてロングテール・スタビライザーのマウントラッチに裝著して完成。クサビ形のシルエットを形成し、上下の厚みも抑えられている アニメ設定での変形: アニメ設定畫稿に書き込まれた解説を読み込み、今回の変形に盛り込んでいる。設計擔當のコメントにあるように、「腕が縮む」「手首上へ(曲げる)」などの書き込みがある 各部にロック機構を搭載: ロック機構により飛行機モデルのようにディスプレイが可能。頭部を胴體に下げることで棒がナット狀のパーツに深く刺さりロックがかかる。リアアーマーと腰パーツをクランク可動させて上に移動、胴體に裝著させるとロックがかかる ウェイブ・ライダー形態で上下の厚みを抑える工夫として、シールドが反るように変形する。紺の下部はフライング・アーマーとの隙間をなくすように張り出させる指示が書かれている Ver.2.0と比較しながら、フライング・アーマーの形狀をアニメ設定に近づける指示が書かれている。拡張される翼をアニメ設定畫稿に近い支點で展開する形に調整。翼展開時の段差を抑え、形狀の流れを整えている こだわりの変形シークエンス ※掲載している開発畫稿は準備稿です。実際の商品とは異なります。 來源:78動漫