ROBOT魂 ジム・クゥエル ver. A.N.I.M.E.のレビューです。
前部と中央のカバーは取り外し可能。中央を外せば魂ステージ用の穴が。
前部の穴はバックパックを収めるスペースでこちらを使うことでジム本体を綺麗に寝させることが可能でした。
ジムカスタムと。見比べるとかなり似た部分が多いですが微妙に違っており大半は別造形。
色はティターンズカラーですが、全塗装のKa signatureのmk2と比べると紺の色味は少し薄かったです。
適当に何枚か。
関節は同じなので可動もジムカスタムとほぼ変わらず。
今回はトレーラーにコストがかかってるからかエフェクトがサーベル1本しかないので使ってるエフェクトは全て他の物。
劇中でのアクションシーンは無いですが、その後多分モンシアは乗っただろうからモンシア撃ち。
サーベル抜刀。
サーベル刃はver. A.N.I.M.E.では湾曲型も付く時が多いですが今回は直型1本のみでした。
エフェクトセット1を使ってジオン残党狩り。
トレーラーに乗せて。ver. A.N.I.M.E.は出来る限りコンプするまで出す感じなのでラストのキースゲルググまで出そうかも。
体を起こした状態にすると起動シーンっぽく展示出来たりも。
MGパケ絵っぽいポーズで終わり。以上、ROBOT魂 ジム・クゥエル ver. A.N.I.M.E.のレビューでした。
0083のエピローグに一瞬登場するだけのMSですが、ver. A.N.I.M.E.は出せるものは全部出すといったスタンスで、またジムカスタムやガンダムmk2と繋がりのあるわりと重要な機體ということもあってか発売。
ジムカスタムと非常によく似つつも微妙に異なるデザインが新規造形でしっかり再現されており、特徴的なティターンズカラーもイメージ通りで可動も良好、エフェクト類は少ないですが、代わりに珍しいトレーラーが付いてるので物足りなさもなく內容的にも十分でした。
マイナーMSということで他より生産數が少ないのか、このシリーズにしてはちょっと品薄な感じですが、出來は良いのでなかなかオススメです。
來源:78動漫